盆踊りを彩る、協賛の提灯。
業者さんに
「つけといて!」
なんて、乱暴な仕事はしません。
では、誰がつけるかというと、僕たちです。
ジャージに着替えて、境内の駐車場の柵を全部外して、はしごかついで、提灯を付けていきます。
曇りだからと余裕をこいていましたが、どうも日焼けしたみたい。
ただでさえ肌黒なのに、さらに黒くなった。
まわりから見ると、
「この坊さん、遊びまくっているなぁ」というふうに見えるかもしれん。
けど僕の日焼けはハワイの海岸ではなく、築地本願寺の境内で、提灯つけながら焼いたものです。
うーん、ある意味オシャレ。