ご命日の法要では雅楽が演奏されます。
僕は篳篥という楽器の担当です。
決して、上手ではないですが。
さて、その篳篥にとってキモとなるのリード部分の舌(した)と呼ばれるパーツです。
乾燥させた蘆から作るのですが、専門店で途中まで作ったものも売っています。
それを自分にあうように、削ったりなんやで調整するのですが、これが難しい。
大雑把な性格の僕としては、大概失敗することが多いです。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
しかも、今使っている”舌”がだいぶへたってきました。
もうそろそろ、使えなくなります。

先輩にお願いして、削ってもらったりしているのですが、いつもいつもお願いするのは申し訳ないです。
ですので、久しぶりに挑戦します!!
年末年始と雅楽を奏する機会が多いので、今のうちから準備です。