過去帳沢山記入した。
昔からのものなので、失敗は許されないっす。
たまに失敗するけど。
そんな時は和紙を切り抜いて貼るべし。
京都の西本願寺には「浄書(じょうしょ)さん」がいます。
いわば、筆耕の専門家。
西本願寺での筆にかかる事柄をこなす専門職です。
では築地本願寺には?
いませんよ、そんなの。
西本願寺ぐらいの規模で「書き物」があればともかく、築地本願寺ぐらいの量で書き物専門職がいたら、それは贅沢ってもんです。
ですので、必要に応じて書きます。
僕はお酒の席で酔っているときに、
「今度の過去帳(内容大量)書いてね」といわれ、酔った勢いで快諾しました。
で、いま書いています。
ただ字を書くのではなく、かなりの集中力が必要です。
書いたら他の事はなにもやりたくなくなる。