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競艇で学ぶ

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競艇の控除率は25%だ。つまり、一つのレースの売り上げが1000円なら、的中者は750円から配当金が算出され、250円は胴元の取り分ということになる。

控除率についての議論はいろいろあるが、僕は例えば控除率が数%上下すること自体に大した関心はない。

競輪とオートレースが控除率を25%から30%に上げる方針を固めたらしい。

繰り返すが、5%の上げ幅(僕にとっては下げ幅)が何ら影響するものではない。

だからといって、ただ苦しいからという発想で動かすのは良くないと思う。

消費税の議論と一緒だ。

エラい人が何の痛みも感じずに消費税を上げるなんて言ってるからみんな怒るのだと思う。

江戸時代の農民も、年貢は収めるけど度が超えた徴収に対しては一揆を起こす。

公営競技は、嗜まない人にとっては廃止になっても全く困らないものだ。

ただ、公営競技の従事者は職を失うことになるし、僕は公営競技は人がささやかな射幸心を満たす有効な形だと思っている

だから、控除率の上げ下げのような問題は慎重に議論しなければならないと思う。

競艇業界のエラい人には、愚かな策に溺れないよう細心の注意を払ってもらいたい。