筋膜と呼ばれてた、いま話題のファシアとは | 時の話題を伝えたい・残したい やっさんのブログ

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これまで、肩こりとか、50肩とか、体の硬さというのが、筋膜に由来されるとされていて、筋膜リリースをすると良いとされていました。

 

その筋膜というのが、いまいちハッキリとしていなかったのですが、最近では、筋肉と肌の間にある間質(かんしつ)が関係していて、それが筋膜と呼ばれていたものだという考え方になってきました。

 

NHKサイトより

 

この研究が進む中で、医療機器で微電圧を流してほぐすという治療機も出てきているのですが、驚きのサポーターが出てきました。

 

ウォーキングの啓蒙活動をしているので、いろいろな製品を体験する機会があるのですが、今回は、そのファシアをもとに戻す働きのあるサポーターがあるというので、本当か?と、思いながらも使ってみました。

 

D&Mサイトより

宣伝するわけではないですが、不思議と付けていると非常に楽になりました。

 

ウォーキングはしていますが、自信があるほど体が硬いです。

 

もしかすると、普通のサポーターでも同様に感じるのかもしれませんが、サポーターをしているのとしていないのでは、かなり違うという体験です。

 

また、この理論は、「 さする 」 という行為が、筋膜をリリースするというところから発見されたそうで、理学療法士さんなどがマッサージするように介助しているものをサポーターが担うそうです。

 

これを体験すると、ファシアというものをしっかりと勉強する必要があるかもしれません。