検査会社（株）SS Dnaformのホームページは
唾液でストレスがわかる？！
皆さんも、一度は唾液によるPCR検査を
受けたことがあるのではないでしょうか？
唾液採取する検査キットは色々ありますが、
弊社の検査は、「安い、簡単、早い」というのが特徴です。
PCR検査も、綿棒のようなもの（スワブ）を30秒間、
口に咥えて、唾液を含ませて、チューブの中に入れておしまい！
という、とても簡単な検査キットでした。
今回の検査は、ストレスの状態を測る検査キットとなります。
え？唾液でストレスの状態がわかるの？！って思いますよね？
実は、唾液の中にはコルチゾールというストレスホルモンが含まれていて、
私達の検査キットでは、そのコルチゾールの数値の変化を用いて、
ご自身のストレスの状態を可視化するツールとして、
このストレス検査キットを作りました。
コルチゾールって何？
ちょっと難しいお話になってきますが、
唾液コルチゾールという言葉、聞いたことありますか？
最近は、テレビやニュースでも、よく目にするようになりました。
コルチゾールというのは、
副腎皮質から分泌されるステロイドホルモンで、
ストレス反応に関与するホルモンの一つです。
ストレスホルモンとも呼ばれる、
コルチゾールの量を測定することで、
数値でストレス状態が分かるようになります。
ストレスに対するバイオマーカーはいくつかありますが、
現時点において最も高い信頼性と再現性を持つのが、
コルチゾールだと言われています。
コルチゾール検査はどうやるの？
一般的に、病院などで行う検査は、血液検査がほとんどですが、
弊社では、唾液を採取して、検査を行います。
どちらの検査も、相関性が良いので、
痛みを伴う採血での検査よりも、弊社が行う唾液検査では、
専用のロットで口内の唾液を採取するだけなので、
とても簡単に検査を行うことができます。
コルチゾールは、朝に濃度が最も高くなり、
夜に向けて濃度が下がる、という日内変動があります。
検査では、1日4回または2階の唾液採取により、
その日の日内変動を測定します。
検査は継続的に行われることが望ましいので、
負担にならない唾液検査がおススメです。