皆さん、こんにちは。
連日ニュースを騒がせている「闇バイト」による強盗事件。
実行犯である若者たちが逮捕される映像ばかりが流れていますが、裏で糸を引く海外の犯罪グループが本当に狙っているターゲットが誰なのか、皆さんはお気づきでしょうか。
先日、「無料マッサージチェアに集まる高齢者は名簿を取られている」という記事を書きましたが、まさにあの平和ボケした高齢者が住む、田舎の立派な一軒家こそが、彼らにとって最もおいしい最高の獲物なのです。
「うちは田舎だから大丈夫」
「防犯カメラもあるし」
と思っている方。 その認識は、今すぐ改めなければ命に関わります。
今日は、なぜ田舎の広い家がプロの犯罪集団に狙われるのか、その冷徹な犯罪者のロジックをお話しします。
離れて暮らす親御さんがいる方は、我が事として読んでください。
【高い塀と広い庭が「巨大な死角」になる】
田舎の立派な家ほど、外から見えにくいように高い塀や立派な植木で囲まれています。
実はこれが、犯罪者にとっては最高に都合の良い環境です。
一度敷地内に入ってしまえば、道路や隣の家から全く見えなくなります。
都会のマンションよりも圧倒的に身を隠しやすく、誰にも気づかれずに窓ガラスを割る時間がたっぷりあるのです。
【タンス預金という無防備な現金】
田舎の裕福な高齢者は、銀行のATMが遠かったり昔からの習慣だったりで、家の中に数百万円単位の現金を置いているケースが非常に多いです。
犯罪グループは、足がつくクレジットカードや通帳など狙っていません。
彼らが欲しいのは、その場にある足がつかない多額の現金と貴金属だけです。
【業者のフリをした巧妙な下見】
彼らは行き当たりばったりで家を襲うわけではありません。
よくある点検商法の1つ「屋根の瓦がズレていますよ」はじめ
「不用品を無料で引き取ります」
と、親切な業者や役所の人間を装って事前にインターホンを鳴らします。
平和ボケしている高齢者は、疑うことなく庭に入れてしまい、世間話のついでに家族構成や資産状況をペラペラと喋ってしまいます。
そして、その情報がそのままターゲット名簿に書き込まれるのです。
【周囲に人が少なく、通報されにくい】
都会のように夜中まで人が歩いているわけではなく、隣の家とも距離が離れています。
万が一、家の中で被害者が大声を上げたとしても、周囲に気づかれて警察に通報されるリスクが極めて低いです。
このように、彼らからすれば田舎の一軒家はリスクが極めて低く、リターンが異常に大きいATMのようなものです。
「防犯カメラがあるから大丈夫」というのも過去の話です。
今の強盗はカメラに顔が映ることを恐れず、バールなどで窓ガラスを叩き割り、力任せに最短時間で押し入ってきます。
今度の週末、ご実家に連絡を取るか、帰省した際に必ず以下の確認をしてください。
親御さんが【見知らぬ訪問者と絶対に直接話さない(チェーンを外さない)こと】。
そして、侵入経路のほとんどである【窓ガラスに防犯フィルムを貼り、補助錠をつけること】。
「自分たちは狙われない」という根拠のない思考は、今すぐ捨ててください。
日本の安全は、もうタダではありません。
親の命と財産を守れるのは、現役世代である私たちが強烈な危機感を持ち、物理的な対策を急ぐことだけです。