【保存版】整骨院・整体の「高額回数券トラブル」の闇と、賢い見分け方
1. なぜ「10万円」もの回数券を平気で売りつけるのか?
最近Xで話題になった「10万円以上の回数券契約」の問題。なぜ、医療に近いはずの場所で、これほど高額な決済が平然と行われるのでしょうか。 そこには、かつて業界を騒がせた【大手チェーンの負の遺産】が深く関わっています。
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「治す」ではなく「売る」組織: 倒産した有名グループの元スタッフたちが、その「営業ノウハウ」を携えて別の院で同じことを繰り返しています。
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恐怖を煽るマニュアル: 「このままだと歩けなくなる」「一生後悔する」といった、医学的根拠の乏しい【恐怖訴求】で冷静な判断力を奪います。
2. 要注意!「整骨院 × 整体」併設店のカラクリ
あなたが今通おうとしている院は、「健康保険」の看板を掲げながら、奥で「高額な自費メニュー」を勧めてきませんか?
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集客の「エサ」としての保険: 窓口負担が数百円という「安さ」で呼び込み、カウンセリング室という【密室】で高額回数券を提示するのが定石です。
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「混合診療」のグレーゾーン: 本来、健康保険と自費診療を同時に行うことには厳しいルールがあります。会計が不透明な院は、その時点で【コンプライアンス欠如】のサインです。
3. 「揉むだけ」では一生治らないという不都合な真実
そもそも、多くの回数券ビジネスが行っている「マッサージ的な施術」は、ただの【一時しのぎ】です。
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ドーパミン依存: 強く揉まれると脳が快感を感じますが、根本的な原因(姿勢、筋力、生活習慣)は1ミリも変わりません。
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卒業させないビジネスモデル: 本当に良い院は「早く卒業させる(通わせない)」ことを目指します。逆に、回数券を勧める院は「【一生通わせ続ける】」ことを目的としています。
4. もし契約してしまったら?「クーリング・オフ」の武器を持て
「騙された!」と気づいた時、泣き寝入りする必要はありません。
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特定商取引法の適用: 整体院などで、期間が1ヶ月を超え、金額が5万円を超える契約の場合、8日以内なら【無条件で解約(クーリング・オフ)】が可能です。
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整骨院の不正請求: 保険適用の院で「回数券の先払い」を強要された場合、自治体の保健所や厚生労働省に相談するのも一つの手です。
結論:自分の体と財布を守れるのは自分だけ
「先生が優しかったから」「みんな買っているから」という理由は、10万円を支払う理由にはなりません。
【チェックリスト:こんな院は今すぐ逃げろ!】
初診なのに、今日だけ安くなると「即決」を迫る
治療計画ではなく「回数券の枚数」の話ばかりする
「根本改善」と言いつつ、やることは毎回同じマッサージだけ
名前を変えて何度もオープンと閉院を繰り返している系列店