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僕は、ボランティア活動をよく行っている。
自慢とかほめてほしいとかではなく、学生時代からの癖みたいなものである。
自分の時間や能力を社会のために使うことは、とてもやりがいがあるし、感謝されることも多い。
でも、ボランティア活動にはお金がかかることもある。
と、言うよりも、ボランティア活動にはお金がかかるのだ。
交通費や食費、備品や材料費など、自分で負担しなければならないことも多い。
それに、ボランティア活動を続けることは、仕事や家庭との両立が難しいこともある。
これらの理由によって、ボランティア活動に参加する人は、金銭的にも時間的にも余裕がある人が多いのではないだろうか。
一方、海外では、ボランティア活動に対して金銭的な支援が行われることが多いと聞く。
これを有償ボランティアと呼ぶ。有償ボランティアとは、ボランティア活動に参加する人に、交通費や宿泊費などの経費のほか、謝礼や活動費などの金銭を支払うことである。
有償ボランティアは、ボランティア活動をする側も受ける側もメリットがあると言われている。
ボランティア活動をする側は、自分の負担を減らすことができるし、ボランティア活動を受ける側は、ボランティアの質や継続性を高めることができるというわけだ。
では、日本ではなぜ有償ボランティアが普及していないのだろうか?
その理由は、ボランティア活動に対する考え方や文化の違いにあると思う。
日本では、ボランティア活動は、自分の意志で、見返りを求めずに、社会のために行うものというイメージが強い。
お金をもらってボランティア活動をすることは、ボランティアの精神に反すると考える人も多いのではないだろうか。
これはやって当たり前のような考えの人がこの令和時代に蔓延っているのが原因だろう。
また、ボランティア活動にお金が絡むと、ボランティアとアルバイトの区別が曖昧になり、法的な問題やトラブルの原因になる可能性もあるという懸念もある。
しかし、有償ボランティアには、日本の社会にも必要なメリットがあると思う。
例えば、高齢者や障害者、子どもなどの福祉分野では、ボランティアの人手不足が深刻な問題となっている。
有償ボランティアを導入すれば、ボランティア活動に参加する人を増やすことができるかもしれない。
また、有償ボランティアは、ボランティア活動に対する評価や認知度を高める効果もあると言われている。
ボランティア活動にお金が支払われることで、ボランティア活動の価値や重要性が社会に伝わりやすくなるのではないだろうか。
もちろん、有償ボランティアには、デメリットや課題もある。
有償ボランティアを導入するには、ボランティア活動の内容や範囲、謝礼の額や支払い方法など、明確な基準やルールが必要である。
また、有償ボランティアをする人には、ボランティア活動の目的や意義を理解し、責任感を持って活動することが求められる。
有償ボランティアは、お金を稼ぐための手段ではなく、社会貢献のための手段であるということを忘れてはならない。
日本では、無償ボランティアが当たり前になっているが、海外では有償ボランティアも多く行われている。
海外の有償ボランティアの事例を見てみると、ボランティア活動の分野や形態はさまざまである。
例えば、アメリカでは、ボランティア活動に参加する人の約4割が何らかの謝礼を受け取っているという調査結果がある1。
イギリスでは、ボランティア活動に対する謝礼の上限額が定められている2。
ドイツでは、ボランティア活動に対する謝礼は非課税とされている3。
フランスでは、ボランティア活動に対する謝礼は福利厚生の一部として支給されることがある4。
スウェーデンでは、ボランティア活動に対する謝礼は、ボランティア活動の質や継続性を高めるための手段として認められている5。
おとなり韓国では、ボランティア活動に対する謝礼は、ボランティア活動の負担を軽減するための手段として認められている6。
中国では、ボランティア活動に対する謝礼は、ボランティア活動の評価や認知度を高めるための手段として認められている7。
これらの事例からわかるように、有償ボランティアは、各国の文化や社会の状況に応じて、様々な形で実施されている。
日本でも、有償ボランティアを導入することで、ボランティア活動の振興や活性化につながる可能性があると思う。
もちろん、有償ボランティアには、無償ボランティアにはない問題や課題もある。
私は、やって当たり前。やってもらって当たり前の時代はもう卒業するべきなのだと考える。
※災害時の際のボランティアはまた別の話になります※