秋は来ぬ  | パキエのブログ

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雨が降りそうでしょう?

風も強くなってきたでしょう?


それで

わたしたち 散るのよ


でも

また咲くの

あなたが また見てくれるから・・・



























若い落葉樹の側で咲く

花がつぶやいている



大型の台風が来るようです



その前に台風は 少しのサービスを僕に

暑がりな僕に・・・



秋のように涼しいのです



木の机の上に熱い珈琲を 乗せ

読みかけのハードボイルドを読むに 最高の午後に

なりそうです




   Lee Child (作者)

Killng Floor


という作品です





アンソニー最優秀処女長編賞受賞 と本の帯に

書いてあります
























実は5年ほど前に紀伊國屋で購入した本ですが

今ごろ読んでいます

昨夜から読み出し 今、後編がテーブルの上に


その横に 「私の浅草」 沢村貞子さんの著書が・・


この本も未読です
























人間は自由なものとして生まれた


   ルソー 「社会契約論」


で、僕も自由に本を読んでいる

ジャンルなんて鎖に繋がれていないのだ
























僕の悪友は 水道の蛇口を開けると


ビールが出てくる夢を見たそうだ



もしかしたら

洋服箪笥を開けたら美女が出てくる夢をみるかもしれない


でもそういう夢を友達が見たら

ただ何も話さず ただニヤニヤしてるんだろうな・・・


     おそらく

そうに決まっている



























夢はいいものかもしれない

それが楽しくて 浮き浮きする夢ならば


ただ

地獄のような夢もあるのだ

























もうすぐ秋ですね


夏も好きですが、なぜか今年は秋が来るのを

待ち焦がれています


ただ

そういう年に限って秋は早足で去り

冬がすぐに来るかもしれないのです





















気のせいか今年の夏は

蝉のコーラスを聴いていない気がします



まあその分

12月になればいつもの冬よりも

何度も、第九を聴きたいという願望があるのです



12月になれば・・・・