あんまり関心は持っている訳ではないのですが、その昔
大阪万博が決まった時にオフクロと二人でコスモタワーの
展望台まで上がって夢洲を上から見まして、あの空き地が
どんなふうになるのかと想像したことがありました(^^)
そして昨日の朝にニュース記事を見ているとあまりに
信じられない内容だったので個人的感想を・・・。
あらゆるニュースなどで取り上げられている今回の大阪万博。
夢洲の地盤がユルユルなもんですから思ったパビリオンが作れない。
参加を辞退する国が現れたりしたせいでいまだに一個も建物が建っていなかったり、
着工自体決まっていなかったり。
現状で木造のリングがちょぴっと作られております。
70前後の国の参加が30以下にまで落ちる可能性があり
広大な面積の土地が余る事が予想され、冗談であってほしいですが
そこは木を植えて森にするとか回転ずしの店を作ればいいとか言い出してます。
冗談と言ってくれ~💦
んで、一番仰天したのが目玉として1970年に展示された”月の石”を
再展示しようとしていると書かれていました・・・。
(--;)は?
1970年当時は月面着陸があったりしたので分かるんですけど
それを今更もっかい展示してど~すんのよ?
これが”火星の石”とかだったら良かったんだけどね。
僕は大阪万博をするならするで反対ではないんです。
しかし、聞けば聞くほど見れば見るほど”大丈夫け?”と思っちゃいます。
売りのはずで楽しみしていた空飛ぶ車も無理みたいですし・・・。
ほんと大丈夫け?