昨日の夕方・・・PM5時頃。
ご近所の奥様方お三人さんが僕んちにやって参られました。
”あ~、また会長になれとか何かかな~(--;)?”
とか思ったりしながらとりあえず対応。
すると様子が違った。
僕のウチの角っこのごみ集積場所に3人立っておられました。
このお3人さん、一本向こうの筋の奥様達。(距離にして30m向こう。)
「お願いがあります、ここにウチらのゴミも出させてください。」
「はい?良いですよ(・・?)」
ウチ周辺はウチの角に集積場の札を出していて、ウチの敷地内に出して良いという
許可を出しているのに対し、1本向こう筋は元あった集積場が駐車場に
なってしまいゴミを出せなくなっていた。
そのせいで各ご家庭の玄関先にゴミを出すって事にこの3年くらい
なっていたのに何かしらモメたらしい。
カラスや猫が荒らしたりもあるんでしょうが、1番の原因は
どうもゴミ収集車の兄ちゃんがこの一角だけ手間がかかる事らしい。
走り回って集めないといけないですからね(^^;)
ごみ収集車のあんちゃん達がやったのか、自然にそうなったのか定かでは
ありませんが、カラス除けネットが道路のど真ん中に放置されていたりも
していたらしく無言の抗議だったのでは?ってのがオフクロの話。
ちょっと考えまして・・・釘を刺しときます。
「当然ゴミ量が倍になる事になるので、車の出し入れをされるご家庭の
迷惑にならない様にしてもらえるなら別にいいですよ(^^)」
「あと、僕はここに許可を出しただけでゴミの後始末は一切しません」
もし出し遅れてそのまま残ってても触りません。」
という事でこちらの集積場に出す事を了承しました。
1時間ほどして先ほどウチの一人が来られました。
「お兄ちゃん、手塚治虫って読む?」
その手には1冊の短編集と外郎の箱(^^;?
「お母さんと分けてね(^^)手塚治虫いっぱいあるからまた持ってくる。」
「貰っていいの?じゃあ有難く(^^)」
ゴミくらいの事で・・・とか思いつつオフクロと半分こしました。
よっぽど困り果ててたのか?
そうなってくると本当の事の発端を知りたくなるというもの。
なぜこちらの集積場に出したいのか、今度この3人のうちの
誰かが出しに来た時にでもはっきり聞いてみよう(^^;)
色々ありますわ(笑)