就活生達へ
まだ内定を頂けない
未内定の多くの学生たちがいます。
企業はまーっすぐ採用締結へ向けて進んでる
学生達はまーっすぐ内定奪取へ向け進んでる
もし就活が上手く進まない
そんな学生達がいたなら少し考えて欲しいんだ・・
このままだとずーっと平行線のままなんだ
つまり、企業側と学生側のラインは結ばれないという事だよ
じゃ、どうする?
わかってる事は1つだけある・・
それは企業側から学生側に近づく事は絶対にないという事・・
企業は何があっても
選考の基準を下げてまで採用はしない。
ならば
学生側が企業側へラインを近づけるしかない。
以前この話をしていた時
ある学生が挙手をしてこんな事を言った
「それってとてもネガティブな事じゃないですか」・・・とね
それは違う
絶対に違う
①自分はこの企業・職業しか見ないやらない選考しない~
この学生は自ら自分の可能性を否定している事に気が付いていない
②自分はこの企業・職種を軸にしているが、この企業やあの職業も見てみる~
なぜなら自分の可能性を信じているから
この大きな違いがわかるかな?
①のように殻に閉じこもって
狭いフィールドで就活してる学生こそネガティブだと思うんだ
②のように自分の可能性を信じて
企業側へシフトして行く学生こそポジティブだろうと思うんだ
自分の可能性を自分で勝手に否定しちゃいけないよ
就職活動を始めるとさ
どうしても自分のやりたい事とか合ってる仕事とかをまずは考えるけど
適職なんてものは後から自分についてくる物なんだ位に思って欲しいな
そんなことより、まずは自分が出来る事を考えるべき
今までの職種や企業の理解の仕方を変えるんだ
やりたい事=理想、ではなくて
やれる事=事実、を探ろう
自分の適職を考えるのではなくて
自分がやれそうな仕事を考えるようにするんだ
それが例え人から見てつまらない仕事と言われようが気にするな
その人が見てつまらない仕事でも5年10年15年やってごらん・・
誰もそんな事は言わなくなる。
そして、キミは苦手な仕事は無理してやることはない
企業は組織だからその仕事が得意とする人間もいます
だから今からは自分がやれそうな仕事を考えるようにするんだ
そう考えたら少しは気が楽にならないかい?
自分の適職を考えるのではなくて
自分がやれそうな仕事を考えるようにするんだ
そして今の就活をそこへシフトさせる事、それが企業側へ近づくという事なんだ!

自分の適職を模索する事や
やりたい職種を目指すだけが就活じゃないからね
キミがやれる職種にchallengeする事の大いなる意味を考えて欲しいんだ
活路はそこに必ず有る。
by あしなが
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