■ベイベ!キミたちが挑戦する企業の代表達は想像以上の 「熱意と情熱」を抱いているんだぜ! | 『全ての就活生に告ぐ!』 絶対に負けられないキミ達へ!

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ベイベ!就活コンサルタント身長193cm“あしなが部長”のブログです。『ボク達は就活というフルマラソンを完走させるスペシャリストなんだ。それをキャリアアドバイザーと呼んでいる、そう認識しているよ。』本気で就活生と向き合うクソ熱き情熱のSoulをキミ達へ!ベイベ!

就活生たちへ~

 

 

会社説明会をオンラインで行うと自分の顔をクローズして参加する学生たちが多い
ボクの感覚だとそれがとても不思議でしょうがないんだなぁ・・

せっかく興味を抱いて自分の貴重な時間を作って参加する会社説明会だよ
企業側の担当者が顔を画面に出しているなら自分も出すのがまずは礼儀だと思うんだ

 

そしてなにより残念なことは、その時点で採用側はその学生たちに興味を失うんだ
それほど弊社に興味をもってないんだろうな積極性がないし熱意もないんだなぁ
そんなことを感じてしまうのはお互いにとっても非常に残念なことだよね・・

 

だから最近は説明会が終わった後に話すようにしたんだ・・
「良かったら顔を見せて欲しいな、無理にとは言わないよ」って
その後になるべくなら今後説明会参加時には最初だけでも

お顔は出した方がいいその理由を伝えてる。


説明会はともかく面接となると益々「消極的」になる学生も多くみられる
ボクはかなりblogでも何度も強くメッセージしていますが
面接においては「遠慮・謙遜」は自分の内なる敵だと思えよ、そう書いています
熱さを感じない・本音を吐き出さない・・それでは人に伝わらない。

 


中には

 


「熱意とか情熱って苦手なんっすよねぇ」

そう当たり前のように答える学生たちも多数知っています・・

 

 

確かに時代は変わる凄いスピードで変わって行く
しかし、絶対に失っちゃいけないものもある。

 

すべての中国人が中国高速鉄道を利用したいわけじゃない! 「鈍行の長距離列車」を選ぶ人が多い理由は=中国 (2020年8月31日) - エキサイトニュース


今回は学生の皆さんにそこを知ってほしいと思い、

以前、野村證券に在籍していた伝説の営業マン市村洋文氏の話をします。

 

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市村氏は伝説の証券マンと言われ現在は自分で会社を立上げ代表をしています。

当時の数ある有名なエピソードの中から1つのエピソードをご紹介します。

 

 

某企業の社長が県内一の高額納税者だと知り

猛然とアプローチした。

 

もちろん競合他社は当然で

会社の仲間誰もが一度は狙った相手だ。

 

 

受付嬢は「社長にはお取り次ぎできません」と言うばかり。

だが、他の証券マンと違って市村氏はあきらめなかった。

 

50回以上も通い詰め、最後は非常階段を駆け上がり

ガードマンに押さえつけられながらもついに社長と面会する事に成功する。

 

 

市村氏が名前を名乗ると、

社長は言った。

 


「そうか、おまえが市村か。話を聞こう」

 


受付嬢は彼が訪問するたびに、

受け取った名刺を社長に渡していたのだ。

 

 

まもなく彼は

その社長から10億円の注文を取ることになる。

 


その市村氏は当時のこの件をこう回想している。


「営業マンが真正面から本気で熱い気持ちを相手に伝えれば、

自分も今の地位を、苦労の末に築いた経営者ならば

「志高く持ち続けていた若い時代」を思い出すのではないでしょうか。」と・・・。

 

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気付いて欲しいんだ今なぜ「熱意と情熱」なのかを・・・

 

自分の心を震わせない限り相手の心は、絶対に震わない

嫌いだからとか苦手だからとかそんな言い訳の為の理由を正当化しちゃダメだ・・

 

これからキミ達が挑戦する企業の経営者の方々は
全員キミ達の想像以上のご苦労をされて企業を立ち上げている。

 

 


キミたちが考える想像以上の

「熱意と情熱」を抱いて、だ。

 

 

 

もしキミ達が企業に対しこれから本気で挑戦しようとするならば

 

 


それを抱くのは、

ボクは当然だと思うんだ。

 

 

byあしなが

 

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