■ベイベ!熱意や情熱を笑えばいいさ!だがな、そこに挑戦するならばその覚悟は持っていけ・・ | 『全ての就活生に告ぐ!』 絶対に負けられないキミ達へ!

『全ての就活生に告ぐ!』 絶対に負けられないキミ達へ!

ベイベ!就活コンサルタント身長193cm“あしなが部長”のブログです。『ボク達は就活というフルマラソンを完走させるスペシャリストなんだ。それをキャリアアドバイザーと呼んでいる、そう認識しているよ。』本気で就活生と向き合うクソ熱き情熱のSoulをキミ達へ!ベイベ!

就活生たちへ~

 

オンラインでの説明会や面接が日常化したこの時代だからか・・

以前と比べてオンライン面接で志望動機や自己PRなどを

暗記したようにキレイに語る学生が多くなったとよく聞きます。

 

そんな学生たちから面接対策などを求められると

遠慮なしにボクはこう答えます

 

熱さを感じない

 

ボクはキミの熱量を見せて欲しいんだ

(熱量とは⇒高温物体から低温物体へ移動する熱を示す)

 

中には

「熱意とか情熱ってどうも苦手なんっすよねぇ・・」

 

そう答えた学生もいました・・

 

時代は変わる。

だからって、失っちゃいけないものもある。

 

 

 

なので今回は野村證券に在籍した

市村洋文氏の話をさせて頂きます。

 

市村氏は伝説の証券マンと言われ

現在は会社を立上げ代表をしていますが

当時の有名なエピソードを1つをご紹介したいと思う。

 

 

某企業の社長が県内一の高額納税者だと知りアプローチした。

もちろん会社の誰もが一度は狙った相手だ。

 

受付嬢は「社長にはお取り次ぎできません」と言うばかり。

だが、他の証券マンと違って市村氏はあきらめなかった。

 

50回以上も通い詰め、

最後は、非常階段を駆け上がり

ガードマンに押さえつけられながらも社長と面会する事に成功する。

 

市村氏が名前を名乗ると、

社長は言った。

 

「そうか、おまえが市村か。」

「話を聞こう。」

 

受付嬢は彼が訪問するたびに、

受け取った名刺を社長に渡していたのだ。

 

まもなく彼はその社長から

10億円の注文を取ることになる。

 

・・その市村氏はこの件をこう回想している。

 

営業マンが真正面から熱い気持ちを伝えれば・・

苦労、そして苦労の末、今の地位を築いた経営者ならば

志高く持ち続けていた若い時代

それを思い出すはずです、と・・・。
 

スマトラトラをクローズ アップ。虎の目。 の写真素材・画像素材. Image 73535112.

 

 

ボクがキミ達に何を伝えたいのか

なぜ熱意と情熱が大切なのか、です

 

キミたちが挑戦する

企業の経営者の方々は

キミたちの想像以上のご苦労をされて

キミたちが選考する企業を立ち上げている。

 

キミたちの想像・想定以上の

熱意と情熱を抱いて、だ。

 

もしそこにキミ達が挑戦しようとするならば

 

ボクは、それを抱くのは当然だと思うんだ。

 

 

 

BYあしなが

 

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