就活生たちへ～
就活の（容姿）フアッションに関し
大手企業の人事部が就活生たちをマーケティングをする中で
意外な結果が出たと言う話です。
就活の（容姿）フアッションに関し
企業からのマイナス評価を怖れて
なかなか人と違う髪型や私服にできない学生側と
学生たちに個性を出してほしいと思っている企業側
データにはお互いの意向が相違していた事実が出たという。
実際ボクもいろんな企業の採用担当者や経営者と話すが・・
就活生の服装に関し絶対にこうあるべき
と決め込んだ企業は１つもありません
ただ言えることは
「常識ある範囲で」と・・・どの企業も言う
これが学生たちには難しいらしい。
どこまでが常識で
どこまでが常識外なのか
そこが就活生たちには難しい
・・ボクがもし学生達に質問されたら
まずはこう答えます
「貴方はその姿で仕事が出来ますか？」
これが全ての基本だと思います。
例えば髪が長くても茶髪でも
紺のスーツじゃなくても
たとえばキミが私服でも
選考する企業その社風で
やるべきその職種（仕事）を考えた上で
「私はこの姿で仕事が出来ます」
そう判断できるのなら良いと思います。
企業からのマイナス評価を怖れて
人と違う髪型にできない学生と
個性を出してほしいと思っている企業
お互いの意向が相違していた事実
企業側も就活生の容姿に関しては
間違いなく時代と共に緩和されてきています。
だから就活生側も
選考する企業その社風で
やるべきその職種（仕事）を考えた上で
「私はこの姿で仕事が出来ます」
そう思えるなら実行すればいいと思います。
そのフアッションが相手が考える常識内かどうか
もしそこに不安を感じるなら
「私はこの姿で仕事が出来ます」
そう言い切れないのであれば
リクルートスーツに身を固めて行くだけです。
たった、それだけのことです。
ｂｙ あしなが
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