就活生たちへ～
就職活動においての「勇気」とは何か・・
現在も果敢に就職活動を行っている
沢山の学生たちと会います。
①内定を取れていない学生郡
②内定を取っても就活継続してる学生郡
③公務員や院を諦め民間チャレンジの学生郡
④留学から帰国の学生群
だいたいこの４パターンが見えてきます。
なぜ内定が取れないのか
なぜ納得のいく企業がないと就活継続するのか
様々な疑問を抱えた学生郡が
秋へ向かって挑戦してます・・
そんな懸命な学生たちへ
１つ考えて頂きたいんだ
内定が取れないのも
納得行く企業が仕事がないのも
キミたちの思考の問題だと。
「思考」を変えるって怖い？
いいや、
ボクはそれを「勇気」と呼んでる。
自分の思考を開放してみないか？
ちょっとの勇気を持ってみないか？
キミたちは来年
どこかの企業へ就職し
そして仕事をする
そこが正しい選択だったのかどうかなんて
正直、誰にもわからないんだ
それを導き出すのは
自分自身しかいない。
その企業へ入社し仕事をする
それが「正解」か「不正解」を決めるのは自分自身、
つまり
キミたちの仕事の取り組みかた１つで
「正解」にもなるし「不正解」にもなる
仕事とはそう言った特性を持ってる。
答えは自分の中にあるんだ
ならば
業界や職種の縛りを１度捨てないか？
内定が取れないのも
納得のいく仕事がないのも
キミたちの思考の問題。
ガラパゴス症候群って言葉がある
そこから動かず
自分を安全な位置に置き
進化から逃げる行為・・
それをガラパゴス症候群と呼ぶ・・
就職活動も同様だよ
そこしか見ない・・
それしか出来ない・・
ここだけでいい・・
どうか自分の進化から
逃げないで欲しいんだ。
今はこの会社この仕事で
いいのかどうか不安でしょう？
それはしょうがない、
未来なんか誰もわからないからね。
ただね、
知ってほしいとこがある
キミたちが
一生懸命その仕事と向き合う事で
この会社この仕事の選択が自分にとって
「正解」になるってことは有る。
仕事とはそう言った特性を持っている。
答えは自分の中にあるんだ
そう考えると
就活のフィールドが広がるだろう
そう考えると
無視した職種にも挑戦できるだろう
思考を変えるって怖い？
いいや、
是非変えてもらいたいんだ
これをボクは勇気って呼んでる
別の呼び方で言うと
これを「挑戦」という。
自分自身が選択した道が正しかったと
自分自身に証明するために努力すればいい。
たったそれだけのことだ。
ｂｙ あしなが
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