就活生たちへ～
日本生産性本部が実施した
今年4月入社の新入社員意識調査で
「残業は多いが仕事を通じて自分のキャリア専門能力が高められる職場」と
「残業が少なく平日でも自分の時間を持て趣味などに時間が使える職場」
どちらがよいかの設問に対し、
後者と答えた割合は75.9％。
1998年の調査開始以来最高となっている。
～こんな記事を読みました。
新人は仕事がわからない
恐らく仕事で会社側に利益をもたらすまでには
相当の時間を必要とするだろうね。
つまり、会社側に利益を生む社員になれていないのに
最初から自分の権利だけ主張するのは少し違うと思います。
これはボクの主観ですが・・
仕事を憶えるまでは
必死に全力で没頭しなければ対価に値しない
その対価に値してこそ
初めて権利の主張が生まれる。
ここで言う対価とはお給料の事です。
昨今はワークライフバランスを
主張する企業が増えてきています
なぜなら
学生たちが働く環境に敏感になって来たから
あの大手広告代理店の事件後から敏感になってる・・
だから企業側もウチらは
ワークバランス良いからねと
「残業が少なく平日でも自分の時間を持て趣味などに時間が使える職場」
このラベルを無理に張ろうとしている
そんな企業がグッと増えてきたよ。
お金を稼ぐって大変なことだよね
自分たちが一番知っているんじゃない？
いろんなアルバイトを経験して
お金を稼ぐってことが如何に大変かをさ・・
確かにワークバランスは大切だよ
しかしそれを活かすも殺すもキミの気概１つ日と思うんだ
権利を主張したいなら
まずは仕事が出来る人にならないとね。
しかし、その為には、
まずは仕事に対し全力で取り組まないと・・
その仕事に対する姿勢と結果が
「残業が少なく平日でも自分の時間を持て趣味などに時間が使える職場」
この環境をキミ達にもたらすんだよ。
企業側はさ
仕事に全力で取り組む姿勢と
対価に対して何が出来たのか
これを社員達に求めているわけだよ
とすると・・
「残業が少なく平日でも自分の時間を持て趣味などに時間が使える職場」
これをmastで求めている就活生がいたなら
働く事の根本的な考え方と
企業に対する自己発信力を変えていかないと
恐らく結果は絶対に出ません。
仮にそんな感じで内定が出て
仮にその企業へ入社したとしても
すぐに辞めちゃうだろうね。
自由と権利を求めるならば
義務と責任をまずは果たさないとね、だよ。
義務と責任＝対価に価する仕事
BYあしなが
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