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ベイベ!就活コンサルタント身長193cm“あしなが部長”のブログです。『ボク達は就活というフルマラソンを完走させるスペシャリストなんだ。それをキャリアアドバイザーと呼んでいる、そう認識しているよ。』本気で就活生と向き合うクソ熱き情熱のSoulをキミ達へ!ベイベ!

就活生たちへ~

 

先日、某情報系企業の役員がこんな話をしてくれた。

 

「あしながさん、新卒採用を継続していますが年々学生たちが「幼く」感じるのは何故なんでしょうね?」

 


「確かに当社へ入社した学生たちは有名大学を出ていますが、みな幼すぎます。」

 


「仕事に対する考え方、社会人としての意識、自分の置かれた立場への責任、それらが毎年欠如している感じがします。」

 


「社会人に対しての意識ってどこで形成されるのか、

そこに「幼さ」の根源があるならば、

そこを正さなければますます人間としてのレベル感が下がっていきます。」

 

そんな事を話されていました。

 

キミ達はどう思う?

 

この話から何を感じる?

 

ゆとり教育はもう消滅したから自分たちはそんなことはない?

 

 

ゆとり教育の1番の弊害とは

子供たちから牙を抜いてしまったこと。

 

 

運動会では同じレベルの子供達を走らせ競わせたり

 

勉強も全て同レベルで競わせることで落ちこぼれをなくそうとしたよね

 

 

その結果・・

 

 

子供達から負ける悔しさや戦う競争心などを奪ってしまった

 

悔しいから負けたくない!

 

負けたくないから努力する!

 

努力したんだから必ず目標まで行ってやる!

 

そんな強い気持ちをボクは「牙」と呼ぶんだ

 

 

ゆとりは

 

子供達から牙を抜き去ってしまった。

 


もちろんすべてを社会のせいにする気は毛頭ないよ

 

 

でもこれを読んで気が付いてもらいたい

 

キミには牙があるかい?

 

 

「牙」

 


それは競争心であったり

目標意識や向上心であったりするんだ、

 


「幼さ」とは

その要素が見えないことを言うのだと思う。

 

今回の役員のお話を突き詰めると、

もっと「牙」を持って欲しいのだと理解できるよ

 

そして、それを抱いた人物こそを企業は探してる求めてる

 

そう認識していい。

 

だからあえてキミに聞いているんだ

 

 

今、キミに「牙」はあるかい?

 

 

BYあしなが

 

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