就活生たちへ～
面接において自分が相手に伝えたい事は「何か」・・
それを明確にする作業は必要だよ
でもほとんどの学生達は自分側の立場でしか考えていないようだなぁ
「敵（相手）を知り、己を知る」
これが面接の基本
今1度、敵（採用担当者）のことも考えてみよう！
つまり面接は相手が居て初めて成立するよね
まずはその相手を考えようって事さぁ
そう、採用担当者の事だよね。
その採用担当者はどのような背景を持って面接してるのかなぁ、考えよう。
例えば～
今年4月1日新入社員を50名採用した、
採用担当者は社長から最高の評価と感謝の言葉を頂いた。
ところが・・・
5月連休明け出社して来た新入社員はたった5名だけ・・・
あとの45名は辞表を出して辞めた。
さて採用担当者は社長からどのような言葉を頂くだろうか？
いや～恐ろしくて書けないけど 汗。。
一体1年間何をやって来たんだ、採用担当失格だ！
職務失格、部署異動を考えとけ！みたいな(╬▔꒳▔)な感じかな 汗。。
いいかい、
採用担当者はこのような採用を絶対してはいけない背景がある
つまり簡単に会社（仕事）を辞める人物を採用しちゃいけないのさ。
これが日々キミたちを面接して下さってる採用担当者の責任と責務なんだ。
・・だとしたら
採用担当者側が探りたがってる要素って何だろう？
ほら、少し明確になってきたよね
仕事って壁の連続さ、どんな仕事もそうさ、
その壁を見て諦める人物を採用は出来ない、絶対にしてはいけない。
その壁に屈せず乗り越えて行ける人物を探してるんだ。
・・だとしたら
キミ達が語る自己PRを思い出して欲しい
キミ達が語って来た自分の要素ってなんだい？
キミ達が語り上げるべき要素ってないだい！？
何が何でも達成する強い目標達成意欲！
必ず実績を作って上り詰めてやると言った向上心！
絶対に他社にも同期にも負けないと言った競争力！
このような強い要素を語り上げないと通用しないんじゃないかな。
キミ達がこれまで語った自己PRを思い出して欲しい
まさかコミニュケーション力ばかりで内容が終始してないよねぇ
面接がうまく通過しない多くの理由はそこに隠されてる。
「自己PR」や「学生時代頑張った事」で1番に語るべき事はコミニュケーション力なんかじゃない！って事が少しはわかったよね。
・・だとしたら
面接は相手が居て初めて成立するんだ
その相手は何を探り出したいのか
まずは敵を知る事
それが理解出来たらキミが発信すべき内容は明確だろう。
これが己を知る事
これで採用担当者と戦える準備が出来た事になるよね。
コミニュケーション能力は確かに必要だよ
でも1番に語り上げるのはそこじゃない、
もうわかったね。
BY川崎
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