就活生たちへ~
ちよっといいかなぁ、今日は下記のような大手人事部長の記事を読んで少し考えてみたんだ。
最近の学生について、
「まじめでちゃんと学校に通っている半面、個性に乏しい。面接していても似たような答えが目立ち、面白みに欠ける」
今春卒業予定の大学生の就職内定率が7割を切るなど学生の就職環境が深刻なせいか、面接で話す内容にしても服装にしても「パターン化されていて、リスクを取りたくないという姿勢がうかがえる」と残念そうだ。
ほんの数年前の面接では「大学で研究してきたことについてプレゼン資料を用意して熱く語るなど、話していて面白いなと感じさせる学生も多かった」。
それだけに、もっと個性を前面に出してほしいというのが面接官としてのホンネだ。
たとえばさぁ、キミが考える個性って何だろうなぁ。
あの人は個性的だから好き
この人は個性的だから嫌い・・とかね
まぁ人の判断や物事の取り方の尺度の違いで個性ってコトバは良きことにも悪きことにもとれるし使われるよなぁ
ボクが考える個性ってなんだろうなぁ。
キミやボクがここまで生きてきたこの時間の存在価値を、たとえば個性って呼ぶんじゃないかなぁ?
なぜならば、幼い頃から現在までの経験と記憶が1つのベースとなって個性は形成されているみたい、そう考えるからさぁ
もしこの判断が少しでも正しければ
キミがやってる自己PRに非常に近い気がするなぁ・・・
だとしたら
個性を吐き出す事って、自己PRを吐き出す行為に類意してない?
上記の某企業の人事部長の個性を自己PRに変えて読んでみると、繋がってないかなぁ?
プレゼン資料などを用意して熱く語る自己PRがあったって良いじゃない?
パターン化から外れリスクを取るくらいの覚悟を持った自己PRなんかも、こんな時代だよ、あっていいよなぁ。
それが就活で期待されてる個性ってヤツなんじゃないかなぁ。
世の中の大きな常識はキミの個性くらいじゃ弾かないよ
ワザと外れろってわけじゃない、遠慮すんなってことなんだなぁ
もっとそこに「熱く」なってみないか。
by あしなが
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