就活生たちへ～
以前呼ばれた企業での説明会でのお話ですが、まぁ聞いて下さい。
約3時間越えたセミナーでしたが後半はとても印象に残るお話をその企業の経営者の方から伺う事が出来ました。
前半は企業説明と
グループワークでグイグイ進んでいきました、さて後半は経営者のお話しがスタート、
それはこんな感じで始まりました。
～先ほど皆さんがやったグループワークは瞬時な判断を必要とされているものでしたね。
そうやって苦渋の判断を瞬時に行ないながら仕事は行なわなければならないのです、それが管理職であれば責任は重くなり、経営者であれば責任を問われる。
・・・いいですか
企業は
戦っているんです！
毎日毎日戦っている！
そんな戦い続けている企業に対しキミ達は日々面接を希望して来ます。
毎日猛烈な戦いを強いられてる企業にに対して、じゃぁ、面接に来るキミたちに必要な事はなんですか？
そんな熱い闘いをしてる企業と正面からぶつかるのが面接であるならば・・・
企業よりも熱く戦いを挑む気持ちじゃなければキミ達は勝てないでしょう。
必要なのは戦いを挑む情熱と想いを秘めた熱さじゃないですか？
もっと！元気を出しましょう！
もっと元気を出しませんか？
元気のない人物が毎日戦いをしている企業に勝てますか？
認められますか？
だから
もっと元気を
出しましょうよ！
企業は戦っているんです！
毎日毎日戦っている！
さぁ、キミ達も社会人になる為に心の底から元気を出して生きましょう！
～そんなお話を就活生に向って本気で叫んでいたよ。
そんな気持がギュっと込められた言葉の数々に少し圧倒されながら、ボクはそのコトバの一つ一つが胃のなかにストーン・・・と落ちてくのを感じてたなぁ。
そう言え
ソニーを創生した井深氏は以前若い社員達を前にこんな事を言っていたよ。
「今の私の全てを捨てたっていい・・・キミ達の若さがあるのなら。」
キミ達の特権ってなんだ？
そうさ、
若さ！
元気だろ！
当たり前すぎて気付かないかなぁ、残念すぎないかぁ。
当たり前すぎて気付かない事って沢山有るけれど
今気付けば、間に合うことだって沢山有るんだねぇ。
どうか、キミたちには気付いて欲しいなぁ。
ｂｙ あしなが
ボク達はボク達が出来る事を真剣にやろう
ボクもボクが出来る事を真剣にやります
それが自分たちに課せられた責任、義務です。
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「就活ラブ
」だぜベイベ！ Ｂｙあしなが
Ｍｒ、就活ソウルダイナマイト
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