就活生たちへ~
数年前、仕事で広島へ行った時の事です・・・
午前中の仕事を全て無事終えて、その日午後の仕事までまだ時間はかなりあった
本当に不思議なんだけれど・・その時、普段は意識していなかった場所になぜか自然と足が向いてしまったんだ。
まるで、絶対に行かなければいけない・・という心理がボクの中のどこかで働いたかのようだったんだなぁ・・
着いた場所は「広島原爆ドーム」
その時は、ほとんど人がいないその場所をボクは今でも憶えてるんだけれど、無我夢中で見て周った記憶がある・・
出口近くになって気が付いたとき
ボクはボロボロ泣いていた。
なんだこりゃ、って思ったくらいボロボロと涙が止まらなかったのを今でも憶えてる。
心がぶるぶる震えてねぇこんなに心が揺すぶられた事はそうはないと思ってる・・
行った事がなかった原爆ドームなのに自然と足がそちらへ向いて行った不思議な記憶さぁ。
突然、絶対に行かなきゃ!と自分の心が勝手に動いてた記憶なんだ。
今日、広島原爆の日
なんて悲しい響きを持った日なんだろうか・・
以前に朝日新聞の天声人語に掲載された記事を抜粋しておきます、良かったら目を通して~
手元にある石内都さんの写真集『ひろしま』(集英社)に忘れがたい1枚がある。即死だったのだろう、遺骨も見つからなかった女生徒の上着だ。ぼろぼろになって橋にひっかかっていたそうだ。縫いつけた名前が、生きた証しのようにはっきり読み取れる
▼母親が和服を仕立て直した服だという。13歳だったから存命なら78歳になる。人生の盛夏から実りの秋を過ぎ、静かな小春の日々だろうか。断ち切られた幾多の人生を弔い、祈る、きょう広島原爆の日である。
悲願の核廃絶には新しい風が吹きつつある。米国のオバマ大統領は去年、核を使用した自国の道義的責任を語り、「核なき世界」を訴えた。それを機に、涸(か)れていた核軍縮の泉がわき出し、川となって流れ始めた▼さらなる水流となるのだろうか、広島での平和記念式にルース駐日米大使が出席する。65年をへて初めての大使出席になる。とはいえ米国では今なお、原爆投下を正当化する考えが常識だ。政権にとって楽な決断ではなかっただろう。
▼大使の出席には米国内の反応を見る「瀬踏み」の意味もあろう。大統領の被爆地訪問をぜひ実現させてもらいたい。スウェーデンの故パルメ首相を思い出す。かつて広島を訪ね、「核戦争は抽象的な概念になりがちだが、初めてそれが残虐な現実だと肌で知った」と衝撃を語っていた
▼13歳の体からはがれて爆風にちぎれた服に、おとしめられた人間の姿に、何を思うか聡明(そうめい)な大統領に聞いてみたい。正当化しえない「絶対悪」だという認識を、核大国に伝えるためにも。(天声人語)
・・読んでくれて、ありがとう。
ボクたちには絶対に忘れてはいけない特別な日がいくつかある、その内の1つが今日の広島原爆の日だと思う。
ボクたちが日本人である以上、平和を訴えていかねばいけない本当の原点がここにある。
これは残されたボクたちの責任だよねぇ
だから、平和というスタンダートを絶対に忘れない。
キミたちは今就職活動で忙しいなぁ、でもね、今日の日を意識してみたり、今日の日だから「何か」を考えてみる事は重要なんだと思う。
キミ達は日本人そしてこれからも日本と言う国の中で生きて行く・・だから、今日は普段気にしないであろう、今日この日をね、充分意識してもらえたら、そう思います。
広い視野を持った
深い見聞を知った
そんなキミ達になってボクはもらいたいんだ。
by あしなが
ボク達はボク達が出来る事を真剣にやろう
ボクもボクが出来る事を真剣にやります
それが自分たちに課せられた責任、義務です。
ボク達が何かできる事「kizuna311」
http://kizuna311.com/
災害地に平和が訪れますように
ボク達はそれを決して忘れてはいけない。
Facebook→なもなもキャリアサービス
プロのキャリアアドバイザーがあなたと二人三脚で就活を成功へと導く →http://job13.mynavi.jp/13/pc/search/corp93397/outline.html
★【就活支援リクナビ2013】→ 株式会社なもなもキャリアサービス【新卒就職支援サービス】
http://job.rikunabi.com/2013/company/top/r862820066/
![]()
「就活ラブ
」だぜベイベ! Byあしなが
Mr、就活ソウルダイナマイト
よければワンクリックをね!![]()