就活生たちへ~
例えば自分を発信する事が出来なければ面接では負けを意味する、つまり次の選考に進めないってことさ
バスケットやサッカーだって同じさ
しっかり自分を発信出来なきゃパスは来ない
以前書いたんだけれどね
ボクがいるサッカークラブにある日来た学生は物凄い眼力で周囲を射抜いていたんだ、何か得物を獲るような視線さ
そして彼は走る、誰よりも走り出しが早い、誰よりも素早く相手の裏を攻める攻める
「オレはここだ!」
「ここにオレはいるぜ!」
「オレにパスをくれ!」
「オレにパスを出してくれ!」
物凄い眼力と体中から発するアピールをした
だから誰もが彼を認め、そしてパスを出したんだ
そして気が付いた
彼は耳が聞こえなかったんだ
だから彼は誰よりも激しくボールに対してアピールした
それでも彼にパスが回るのは
彼が自分をしっかりアピールつまり発信していたからなんだ、それは就活における面接にも言える事なんだよ
最近就活生たちと向き合って感じること、何だか変に落ちついちゃって面接と向き合う「意識」が薄すぎる気がしてならないんだよ。
面接で大事な事は、自分を発信する事。
ただその企業に興味を持ったとか仕事に興味があるレベル感では認めてもらえないんだ。
じゃ、何が必要なのかというと
私はこの面接を受ける為に自分の全てを賭けてここに来た。
私はこの面接を受ける為にやるべき事は全てやりつくしここに来た。
はたしてキミはそう言えるかい?これから受ける企業に対しそこまでの思いを持っているのかい?
そこまでのメンタルを維持しなければ
キミが狙っている企業から内定は頂けない
面接をクリアする方法論ならパソコン転がせばいっくらだって教えてくれるさ、入室から退室までの礼儀作法や志望動機の作り方や自己PRの作り方まで、検索までやってくれるページまであるそれこそ至れり尽くせりじゃないか。
でもね
面接は方法論だけでは無理な壁がそこにある。
キミがどのくらいその企業その職種に対し熱い思いを抱いているのかその思いを発信出来るまでに真剣に向き合ったか
この面接に対してどれほどの思いで練習して来たのかその思いを発信出来るまでに真剣に向き合ったか
そういった「意識」の強さ。
それが乗り越える為の絶対条件だと思うんだ
採用される人物と
採用されない人物の差って
本当はすっごく大きいんだよ。
by あしなが
ボク達はボク達が出来る事を真剣にやろう
ボクもボクが出来る事を真剣にやります
それが自分たちに課せられた責任、義務です。
ボク達が何かできる事「kizuna311」
http://kizuna311.com/
災害地に平和が訪れますように
ボク達はそれを決して忘れてはいけない。
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