就活生たちへ~
キミたちは就職活動と向き合うことを通じて、初めて自分の人生と向き合っているんだなぁって実感が得られてると思います。
行きたい業界、やりたい仕事、は確かに重要でそこに標準を付けることは間違いじゃないね、しかしそうなると業界職種が絞られてくるだけに選考企業も限られてくる、限られた中の挑戦でチャンスを得ることは素晴しいこと。
そのチャンスを生かすには何が必要かな?
答えは明確だよねぇ、誰よりもその業界・企業に対して強い意志を持つ事だ大切、でもそれは誰もが共通して思ってることだよ。
そこに、企業に対して自分が持つ要素の何が「企業に貢献出来るのか」を強烈に発信する事が絶対に必要になるんだねぇ、だって採用担当者はそこが一番探りたい場所なんだからさぁ。
先日12卒の学生でしたがまる1年間コピーライターになる為に大手企業から個人事務所まで述べ250社を訪問して来たと言ってました。
そんな彼がボクのところへ連絡をして来たのは確か先週の初めでした、すぐ彼と会った、彼は履歴書の他に自己PR書なるものまで手にして企業に持参して来た、そしてその通りの自己PRをボクにして企業へも同様にして来たと言った。
気が付いたことが1つあって、自己PRは凄い活動を行なって来た事を自分なりに表現していたけれど、そこに成功するまでの失敗談やそこから挫けずにどうやって壁を乗り越えて行った具体的な例など一切語られることなく自分のこれまでの経緯とその凄い活動と素晴しい結果しか語られていなかった。
企業側が知りたいのはキミの「本音」なんだ。
だとしたら、凄い活動や素晴しい結果は単なる報告事項にすぎないんだよ。
大切なことは、そこに成功するまでにどのような努力をしたのか具体的な例を上げて本気で語り切る事、そこに初めて「キミの本音」を見る事が出来るのだからねぇ。
「本音が見えない」人物のどこに興味を持てって言うんだい、無理だよそんなの。
そんな話をすると彼は気が付いたように慌てたように「的を得た」感じでわかりました、と言い企業面接に集中していったようです。
先週の土曜日そんな彼から夜メールが来ました。
小さな広告事務所でコピーライターとして採用して頂けたとのメールでした。「的を得た」のが活路を引き出したのか、ボクには良くわからないけれど、最後に彼から小さな感謝の文面を拝見した時に少し「的を得た」のが利いたかなぁなんて思いました。
そんな事を考えながらキミたちへ一言・・・
自分の「本音」を吐き出すこと、これは面接の肝です。
By あしなが
ボク達はボク達が出来る事を真剣にやろう
ボクもボクが出来る事を真剣にやります
それが自分たちに課せられた責任、義務です。
ボク達が何かできる事「kizuna311」
http://kizuna311.com/
災害地に平和が訪れますように
ボク達はそれを決して忘れてはいけない。
プロのキャリアアドバイザーがあなたと二人三脚で就活を成功へと導く →http://job13.mynavi.jp/13/pc/search/corp93397/outline.html
【就活支援リクナビ2013】→ 株式会社なもなもキャリアサービス【新卒就職支援サービス】
http://job.rikunabi.com/2013/company/top/r862820066/
●株式会社なもなもキャリアサービス【新卒就職支援リクナビ2012 】 ●(株)なもなもキャリアサービス【新卒就職支援サービスマイナビ2012 】
![]()
「就活ラブ
」だぜベイベ! Byあしなが
Mr、就活ソウルダイナマイト
よければワンクリックをね!![]()