●こんな企業こそ日本の宝さベイベ! | 『全ての就活生に告ぐ!』 絶対に負けられないキミ達へ!

『全ての就活生に告ぐ!』 絶対に負けられないキミ達へ!

ベイベ!就活コンサルタント身長193cm“あしなが部長”のブログです。『ボク達は就活というフルマラソンを完走させるスペシャリストなんだ。それをキャリアアドバイザーと呼んでいる、そう認識しているよ。』本気で就活生と向き合うクソ熱き情熱のSoulをキミ達へ!ベイベ!

今日は以前書いた記事から紹介したいと思います、それは日本の中小企業に関して書かれた内容だからです、是非13卒の方々の認識の1つになればと思います。


朝日新聞「五線譜」より

「ブブセラよりも うちの音」


地鳴りのような歓声とブブセラの音に包まれたスタジアムに、高く澄んだ主審の笛の音が響き渡る。


その音が生まれた場所は、南アフリカから約1万4千キロ離れた東京・葛飾区。

住宅地に立つ小さな工場だ。

従業員5名の野田鶴声社が作るホイッスル。

日本代表の出場など夢また夢だった1982年のスペイン大会からサッカーワールドカップ(W杯)の常連だ。


真鍮を型抜きし、3層の丁寧なメッキを施す。

中に入れるコルクの玉はポルトガル製で、長時間使っても重くならない。ホイッスル一個の値段は最新モデルで金メッキ8千円、クロムメッキ5千円。


安くはないが、野田員弘社長(79)は「軽く吹いただけで周囲の他の音に負けない高音が響き渡るんです」と胸を張る。


戦前は従業員100人のハーモニカ工場だった。

空襲のせいで工場を2回、自宅を2回焼かれた。


戦後は、進駐軍が捨てたビールの空き缶でラッパを作ってしのいだ。


経営難の工場を68年に父から継いだ。米国の取引先に頼まれて作ったホイッスルが評価されたのは、ちょうどそのころ。


いまではフランスなどの各国に輸出され、鉄道や警察で使われている。


テレビのW杯中継でも、自社の笛の音はすぐわかる。


「ブブセラなんかにゃ負けないよ、小さな笛だけど、うちの笛は世界一だからね」



・・以上なんだ。


これが素晴らしき日本の技術力もの作り日本の底力なんだね。


大手だけが企業じゃないし大手だから胸張れる仕事をやってるわけじゃないんだなぁ。





by あしなが



ボク達はボク達が出来る事を真剣にやろう
ボクもボクが出来る事を真剣にやります
それが自分たちに課せられた責任、義務です。


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災害地に平和が訪れますように

ボク達はそれを決して忘れてはいけない。


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今サッカーでも日本はオリンピックに挑戦してるね、先日シリアに2-1で負けたけどさぁ(*_*)
是非オリンピックでは大空に響き渡る素晴しい音色を響かせて頂きたいと思います。