昨日は改めて仕事に対する覚悟
その凄みに考えさせられました・・・
仕事に対する凄み
人としての凄み
ただただ、胸が感動で一杯になりました。
海外の主流メディアは、福島原発で、決死の覚悟で高濃度の放射能を浴びながらの作業を志願した男たちのことを、「Fukushima 50」と名付けました。そして、彼らの魂をカミカゼ(KAMIKAZE)と呼んでいます。英BBC、米ABC、CBSなどのテレビでは、灯りのない原発施設の中で、白い防護服を着用して原子炉の爆発を防ぐための作業に従事していると報道されている原発の作業員と称する人物のブログも関心を集めている。

自身は福島第二原発に勤務しているが、父親が福島第一で作業をしているという。事故が起きた後の3月16日にもブログを更新し、応援のコメントに「涙が出ます」と喜ぶ一方、父親だけでなく家族とも地震後に連絡がとれていないと嘆く。「もし(家族が:編集部注)亡くなっていたとしても、覚悟はできています。途中、何度も助けにいきたかったけど、私情は挟むことはできません」「今私達にできることは、一刻も早く原発を安定させることです」と、強い調子で胸の内を明かしている

高山幸夫・総括隊長(54)は原発敷地内で給水車と放水車の間約350メートルを、1本50メートル、重さ100キロのホース7本でつなぐ手作業を指揮した。「見えない敵との戦い。いかに隊員を短い時間に安全に(作業をさせる)、というのが大変だった」と振り返った。一番長く活動した隊員の作業時間は約1時間に及んだという。
また、佐藤総隊長は石原慎太郎都知事から派遣命令があった直後、妻に「これから福島原発に出動する」とメールし、妻から「日本の救世主になってください」と返信があったことを明らかにし「(今は)ゆっくり寝たいです」

キミ達が企業に対して志望動機を語る・・・
今一度考えてみないか。
例えば上記に書いた東京消防局ハイパーレスキュー隊の方々の仕事に対する凄みや東京電力社員達の責任と義務への凄み、原発と格闘してるFukushima 50の凄み、そしてこれから日立製作所と東芝が送り出す原発対処メンバーの有志達の凄み・・・
キミ達が企業に向かって吐き出すし志望動機、そこにどれだけの仕事と向き合う覚悟と情熱があるのか・・・
もう一度考えてみないか・・・
キミにとって仕事とは何だい?
なぜ仕事をやるんだい?
どうしてその仕事がしたいんだい?
なぜその企業に行きたいんだい?
いい機会じゃないか素晴らしい仕事を成しえた方々と現在も格闘してる方々から何かをキミ達は学ばせて頂こうじゃないか、いろんな意味で泣いてる場合じゃないんだからさ・・・
ボク達はボク達が出来る事を真剣にやろう
ボクもボクが出来る事を真剣にやります
それが自分たちに課せられた責任、義務です。
そしてボク達が何かできる事「kizuna311」
災害地に雨が降りませんように
雪が降りませんように
冷たい風が吹きませんように
温かい衣類が届きますように
温かい食事が届きますように
皆さんが家族と会えますように
・・・・。
「就活ラブ
」だぜベイベ!
■ 就活支援センター Byあしなが
■ Mr、就活ソウルダイナマイト
よければワンクリックをね!![]()
