自分を発信する事の難しさは、実際に面接の場を体験して初めてその難しさを知るケースが多いんだなぁ
ボクが朝向かう地下鉄の駅前では、毎日たいがい政治家の方々が朝の冷え切った中で演説をしていてさ、そこでいつも思うんだよ
面接での自己PRの究極の形が選挙演説なんじゃない?
自分は何を目的に何を考え、それを実現する為に何をするのか、そしてなぜそれが出来るのか・・・
強烈な意志と情熱を持ってる議員の演説は、こんな寒い朝でも思わず「!」っと聞耳を立てて思わず振り返って見入ってしまう事だってあるんだなぁ
ところが寒さで背中を丸め弱々しく演説してる議員なんかは、そこにいるだけで「朝からジャマっ!」って思ってしまうさぁ
この違い、キミにだってわかるだろ?
キミがこれから向かう面接はまさに「強烈な意志と情熱を持ってる議員の演説」のように自分を形成して行かなければならないんだなぁ
例えばTVのバラエティで「すべらない話」ってあるよねぇ
あの番組でスピーチする芸人さん達の凄さったらないねぇ、ボクはね、いつも思うんだけれどさぁ、あの松本一志って芸人はプロと一般人の違いを「見てみろや!」って見せ付ける気持ちできっと番組を作っているんだよ
松本一志って芸人の超一級品のプロ根性を感じる、「笑ってるけど、お前達にこれが出来るか?どうだこれがプロだ!」って言ってるみたいさぁ
だからスピーチする芸人達の笑いを取る情熱がビンビン感じる、「こんな話しを可笑しく面白くオメーら言えるか!」・・そんな辛辣なメッセージが聞こえるよ。
話がそれた?いやぁそれちゃいないんだなぁ~
今は何でも吸収しちゃう時期、TVでスピーチの上手い芸人、役者、なぜ上手いんだろう?どうして見栄えがするんだろう?・・そんな観点からたまにTVを見ても参考になるはずさぁ
自分の就活に対する意識一つで、街もTVも、それ以外の全てのものがキミの蓄えになって行くんだよ、今だけさぁ~そんな時間を作れるのもそんな見方ができるのもねぇ
業界研究も自分に合った職種探しも大切だけれどね、自分自身を高きに置く事も大切な作業なんだねぇ。
「就活ラブ
」だぜベイベ!
■ 就活支援センター Byあしなが
■ Mr、就活ソウルダイナマイト
よければワンクリックをね!![]()

