あしなが部長が21歳のボク達と同じ同年代の時に、自分が30才~40才に立った時の想像が出来ましたか?
ある体育会系の学生からこの様な質問を頂いたので
「ボクは全く想像なんか出来なかったなぁ~」と正直に答えたんだ、すると「的を得たり!」とばかりにその学生はこう言ったんだ、じゃ、ぼく達にそんな事を想像出来るか?と言った質問はおかしいじゃないですか、自分だって出来ない事を言わないで欲しいです!と学生は歪んだ笑いを見せながら言ったんだなぁ
ふ~ん、そっかなぁ・・
野球をやってるから野球ジュニアチームのコーチに就職したい
サッカーやってるから誘いのあるジュニアユースのコーチで就職したい
実業団チームで選手として試したい
プロを目指したい
まぁ、いろいろあんなぁ・・・実際ボクも実業団チームでバスケをして日本一になり日本リーグとも入れ替え戦もやり34才まで現役でプレイしていたので少しは理解も経験もあると思うんだなぁ~
少し前のプログにも紹介したけれどスポーツでも何でもだ、何かを4年間我武者羅にやる続ける事は素晴らしい事、何が素晴らしいのかと言うとソレこそが
キミ達の「プライドと誇り」だからさぁ・・それを抱いた事実が素晴らしいんだなぁ
どこに行こうが何をしようが、例えそれがどんなに辛く苦しくてもキミ達の「プライドと誇り」がその壁を突き破るのさぁだから素晴らしいんだ!
ボクが21才の時に、こんな話しをしてくれた大人は誰もいなかった・・
それが必要とか必要ではないとかではなくてね、その言葉を「オツム」のどこかに「インプット」すれば、何かキミの進むべき道に突き進む時に「疑問」と言う「ちょっと待って!考える時間が必要だよ!」と黄色ランプが点滅するんだ、「疑問」と言う大事な「点滅ランプ」なんだよ。
野球をやってるから野球ジュニアチームのコーチに就職したい
サッカーやってるから誘いのあるジュニアユースのコーチで就職したい
実業団チームで選手として試したい
プロを目指したい
夢と希望はいつだって素晴らしい!いいじゃないか!やってみたらいいじゃないか!応援するよ!
そのかわりなぁ、そのクラブチームで30才はまぁいいさぁ40才~50才になってもキチンと所帯構えてそこで仕事してるオヤジがどれだけいるのかぁ?何人いる?どのくらいいる?・・いいか、お前らがその時その年代の時どーすんだって話なんだよ、そこを考えながら進めよ生き抜いて行く道を導けよって事なんだ、難しい話じゃない、やりたい事を突き進むならば「疑問」を必ず持ちながら突き進めよ・・って事なんだ!
22才バリバリの選手側の立場で選手たちと共に高きを目指す事は素晴らしい事さぁ、ガンガンやってくれ!思いっきりやるならやり切ってくれ!
ただボクはスポーツをやって来てるからわかる、スポーツを職業とする以上、たとえスタッフとしてでも年齢は考えなきゃいけなくなる・・そしてその仕事に携わる事が難しくなるんだ、しかたのない事実さぁ残念だが。
その時どうするか・・そんな「疑問」を「オツム」のどこかに入れておけばキミの大切な人生さぁ、いい方向に必ず進むとそう思うんだよ、好きな事をやりながらでも常に「考える」事を失わずに生き抜いてもらいたいだけなんだ。
夢があるなら突き進めばいいさぁ
目標があるならやり抜けばいいさぁ
ただしいつも「疑問」を持て!
ならばいつも「疑問」を持て!
そんな訳でボクはキミ達の大嫌いなウザイ(この言葉ダイキライ!)大人になるんだ、大嫌いなメンドクサイオヤジになるのさぁ、キミの人生を大切にして欲しいからあえて言うんだ・・
「疑問」は持てよ、ってねぇ。
「就活ラブ
」だぜベイベ!
就活支援センター Byあしなが
Mr、就活ソウルダイナマイト
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