昨日は朝から海辺にいた・・
最高に天気が良かったんでとにかく朝から海しか頭になかったんだなぁ、ボクは紅葉より海でスキーじゃなくサーフィンが大好物。
昨日はサーフィンはしなかったけれどずーっと辻堂、稲村ヶ崎から逗子、葉山そして三浦海岸まで遊んで歩いて最後の締めは夕方からの地元でのサッカーしたんだ、きっちり3点決めて吼えて帰って風呂入ってビールとピザかっ込んでバッタリ寝ましたぁ、んで朝まで爆睡、まるで小学生。。
さて今日は原子力設備プラントを作ってる企業の採用担当者と新卒採用に関する話を伺って来ました、そこでこんな事を言っていたよ・・
沢山の学生達と会っていて気が付く事の一つに、自分を等身大以上に飾り付けて面接に挑んでくる学生達がいるけれど、私達は等身大の学生さんを見たいんですね、等身大の自分以上のアピールは聞いていて辛くなります。
等身大の自分のホンネを力強く目的意識を持った言葉で語って欲しいのです、素直にこの企業をどうして志望し、この企業でなぜこの仕事がしたいのか、そしてどんな事を最終的にやりたいのか・・自分の言葉で情熱を持って強く語って欲しいですね、正直に勝る強い言葉はないのですから・・
ましてや自分を過剰意識で語るには、学生の方々はまだ経験も知識もないじゃないですか、と言うか、そんなものは会社に入ってから築けばいいんです。
・ ・う~ん、厳しい言い方してますがコレも人事のホンネなんだねぇ。
たぶん学生達の誰もが自分が一番と映るように面接時にアピールするだろうけれど、誤解しちゃいけないよ・・
企業ってさぁ
誰もが4番打者じゃなきゃダメ・・ってワケじゃなく
誰もが10番背負って司令塔じゃなきゃダメ・・ってワケでもないんだなぁ
誰もが一等賞じゃなきゃダメ・・そんなワケないし
誰もがキャプテンナンバーじゃなきゃダメ・・そんな理由なんかない
会社の全員が4番打者みたいに強者だと企業組織としてどうなのかなぁ?って事だよ・・もっと噛み砕いて言うとさ、企業は新卒採用をするにあたって全員4番打者を採用しようなんて事はしないんだなぁ
だって会社って組織で動いてるからさぁ、1つの個性だけじゃ良し悪しが見えないでしょ・・沢山の個性の集合体が企業なんだ、だとしたらいろんな個性があるべきでしょ、4番打者が欲しいセクションもあれば4番打者はいらないからセカンドを守れる守備に強い人物を欲しがるセクションだって当然ある、その2つ共いらないから足の速い俊敏性に優れた人物を欲しがってるセクションがあったっておかしくないでしょ・・・
だからキミにはキミを我武者羅に伝え抜く事に集中して欲しいなぁ
その企業のどこのセクションがキミを欲しいと望むかわからない事だしねぇ、あの企業はそんなキミは必要ないけれどこの企業では絶対必要ってなり得る可能性だって充分ある・・要は自分を120%出し切る事が大前提でさぁ、そこには飾り付けた自分を必要とする企業は皆無で、等身大の自分のホンネを力強く語り上げる言葉だけが有効なんだなぁ・・
だって
別に4番打者じゃなくたっていいんだからねぇ。。
「就活ラブ
」だぜベイベ!
就活支援センター Byあしなが
Mr、就活ソウルダイナマイト
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