朝日新聞の日曜番に「仕事力」と言うコラムがあってね、ボクは毎週拝見してるんだけれど、今週のコラムは作家、西原理恵子さんでした。
ボクには、どストライクな文章でした。
なので、今週のコラムは是非、就活生達に読んで頂きたいと思います。
【自分探しの迷路の抜け方】
中略~仕事ってリアルな目的を持ったものです。自分を食べさせ、家族を養い、貧しさから来る苦しみや怒りに縛られないで自由に生きて行くためのもの。
でもその中にキチンと「デキルようになって行く」楽しさや喜びが詰まっている。
働く事、働き続ける事が、まるで自家発電みたいに明るく人生を照らすし、頑張るためのエンジンになる。だから、自分で稼げる仕事をまず始める事が大事なんです。
「自分探し」という、人を惑わせる言葉がありますね。
そして「やりがい」を見つけようと論す。
それって冗談じゃない!と私は思います。
みんなのために、地域のために、社会のために、というあやふやなモチベーションが、人間を本気で仕事に向かわせされると思いますか!
大人やマスコミは若い人をキレイな言葉でだましちゃいけないですよ。
どうやったら理想の仕事に就けるのか、ではなく。
どうやったらそれでお金になるのかを考えれば道は見えてくるハズです。
・・このような文章でしたが、どうかなぁ、なんとなぁ~く感じるモンがあったかなぁ
これから就活と向き合う3年生たちに必要な事の1つとして、2012年4月1日からキミ達は「なぜ仕事をやるのか・・」そこをしっかり自分に落とし込む事が大事だと思うんだなぁ
キミはなぜ仕事をやるんだぃ?なぜ社会人になるんだぃ?
よーく自分と向き合ってくれよなぁ
その答えは、キミ達のご両親にあるはずさぁ・・お父さんお母さんの姿を思う出せば自ずから見えてくるだろう。。
企業は「そこ」にしっかり「覚悟」の線引きをした人物を採用したいと思っているんだよ、今のキミにそれがはたしてあるのかい?
■「自分探し」という、人を惑わせる言葉がありますね。そして「やりがい」を見つけようと論す。それって冗談じゃない!と私は思います。
■みんなのために、地域のために、社会のために、というあやふやなモチベーションが、人間を本気で仕事に向かわせされると思いますか!
この文章をよーく頭の中に叩き込んでおいて欲しいと思います。
キミはどうやって大学生になりここまで来れたのだろうねぇ、なぜご両親は一生懸命働いて働いて働いているんだろうなぁ、そこに答えがあるんだ。
その「答え」がキミの就活の基盤になるのさぁ、言い方を変えるならそれが「キミの就活の軸」になるんだ。
どストライクな「軸」を築けよな!
「就活ラブ
」だぜベイベ!
就活支援センター Byあしなが
Mr、就活ソウルダイナマイト
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