今日は某IT企業の役員とお会いしてね、新入社員の研修にちょっと顔を出してきたんだ
3月に研修をすでに行なっていた学生達は今日も研修を行なっていてさぁ
少し変わった事と言えば・・・
顔付きが変わってたなぁ・・・
少し甘さが消えたイイ感じの顔付きになって来ていたよ
そっかぁ、社会人となって一ヵ月半が過ぎたんだもんなぁ
そんな事を伝えると、彼らは少し誇らしげな顔をしてたよ
この企業に昨年採用された学生達4人の職種はSEになるわけなんだけどね、
最初からSEになろうと思って就活をしていたわけじゃなかったんだなぁ・・
ちょうど昨年5月連休前に就活が上手く進まなくてボクのところに相談に来たんだよ、あぁ今思い出しても懐かしいなぁ。。
営業職を各自志望していたけれど、なぜ営業職なのか基本的な部分がわからなくなっていた
よーく話を聞いていくとわかった事があった
特に人と会う事がそれほど好きではない
特に自社商品を売って収益を上げる事に興味がそれほどない
特に周りを巻き込んで成果を上げる作業に執着がもてない
特に自分を売り込み信頼を気付くプロセスに情熱は感じない
特に自ら動き結果を築き評価をもらう事に喜びを感じない
逆に言うと
その5項目全てに自信がない
そうなるわけだねぇ
そんな人物を企業は営業マンとして期待は出来ないさぁ
ちなにみ、何故営業職を選考して来たのかなぁ?
そう聞くと
みんな営業職を選考していたし、どんな企業も営業職を募集してるし営業を選考しなければ、どの企業の選考にも進めなかったから。。
ん~、そっかぁ
確かに営業職はどの業界・企業も求めている職種だよなぁ
でもなぁ
そこに「強烈な志望動機」と
そこに「自己発信の強い裏づけ」
それが構築出来なければ戦うだけ無駄だなぁ
いいや、戦う前にすでに負けているさぁ
そんな状態で何社選考を続けてたんだろう?
その後
カウンセリングを何回かしながら、適職テスト(適性テスト)をやってみたりすると、システムエンジニアのような職種が適職なんじゃないかなぁ。。
そんな答えが出てきたんだよ
じゃシステムエンジニアってどんな職業かを説明し自分も勉強させてみると、目が輝いた!
やりたいなぁ
やってみたいなぁ
挑戦してみたいなぁ
彼らにしてみたら、就活をして初めて真っ直ぐな志望動機を持てた瞬間だったと思うんだ
そして選考が始まると、トントン進んだ適性テストも通過して面接も通過し最短で内定を手にしたんだなぁ
今日ボクがキミに言いたい事はさぁ
キミが熱望してる職種、それにこだわるのはわかるよ、でもね、今回伝えたようにさぁ、自分はどんな仕事が合ってるのかを「素直な心」で考えてみないか?
やりたい職種から
合ってる職種へさぁ
「素直な心」で考えて見ないか・・?
今日はあと、もう1つ。。
昨日ある有名大学の学生が内定を取った
彼は商社で「営業職」が志望だったよ
でもね
彼が内定を取った企業は【販売職】だった
でもその企業に決めたなぁ
彼はボクにこう言ったんだ
初めて自分がやってきた事を真剣に受け止め、認めてくれた企業だからですってねぇ。。
視野を広げないか
考え方を変えないか
もう後ろを振り向くなよ
だってそこにはもう「夢」はないからさぁ
キミが見つめる前にしか「夢」はないんだなぁ
「就活ラブ
」だぜベイベ!
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Mr、就活ソウルダイナマイト
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一人で悩んでいないでさぁ・・
たまにはボクにでも相談してごらんよ。。
