ここから新たなスタートと定義付けしよう!
さて4月に入った
怒涛の面接が嵐のようにスタートするねぇ
走り出すキミに就活のアドバイスさせてもらうね
【4月のアドバイス】
■ 今まで選んできた企業に引きずられない事
例えば、「人に関わる仕事がしたい」これをキーワードにキミが「人材系」の企業を選考したが上手く行かなかったとしよう・・
≪キミがその仕事を通して≫
「人の喜ぶ顔が見たいから」が志望理由の1つに入っていたのなら、「人が喜ぶ姿を見ることが出来る」企業を探せばいいんだねぇ
全ての企業は「人から対価を得る」以上「人を喜ばす」事を目的としているはずなんだ
「人を喜ばす」=サービス業全般(ホテル・ドラックストア・ホームセンター・百貨店・飲食・家電量販店・沢山あるねぇ~)
「人を喜ばすモノを作る」=メーカー・商社・製造関係もそうさぁ
≪キミがその仕事を通して≫
「組織を活性化したいから」が志望理由のどこかに入っていたのなら、その企業の「人事」「人材育成」の部署がターゲットとなるさぁ「組織を根底から支えたい」志望動機もあるなら総務庶務系って事になる・・
≪キミがその仕事を通して≫
「人をマネージメントしたい」のなら、別に企業にこだわる必要がなく、どんな企業・仕事でもとことんやり切って部下指導出来る存在に上り詰めたらいいさぁ
だから「人に関わる仕事がしたい」そして「人材系」を選考しているとしても
キミはまだ「人に関わる仕事」を「やっていない」のだから、その仕事が楽しいのか、自分に合ってるのか、とことん追従すべきに値する仕事なのかどうなのか、それを決めるにはまだまだ早いような気がするんだなぁ。。
上に例題を上げた通り、どんな企業だって入社してからでも充分「人に関わる仕事」に携わることは充分に可能なのだからねぇ
まずはこれまでの狭い視野とさよならだよ!
そして充分なくらい広い視点で業界~職種を見ようね。。
■ 自分の本音と企業の本音
キミは過去の経験から様々な自分を探り出して、自分はどんな人物なのか?自分は何が出来るのか?改めて発見して来たと思います、自己分析ってやつだねぇ
そこから企業・職種に対しての志望動機の裏付けを行なうわけですが・・
そこでキミに尋ねるんだけれど
「自分の本音」と「企業の本音」をしっかり結びつけて考えているのかなぁ?
要するにキミが本当に出来る事やしたい職種が、企業側が本当に求めてる要素と結びついているのかな?って事なんだ
それが結び付かなければ当然選考は進んでくれないのさ
だから変わることを恐れないで欲しいんだなぁ・・
昨日の第一希望の企業より
今日の第一希望の企業があっていいんだよ
今日の第一希望の企業より
明日の第一希望の企業があっていいんだねぇ
今の場所に留まる必要なんか全くないのさ!
もしキミに時間と機会があるのならば
興味のない場所へも足を運んで欲しいんだよ、まだまだいろんな企業を知ってもらいたいんだ!
なぜならキミが持ってる可能性ってドアは一杯あって、どんなドアも開ける自由って鍵がキミにはあるじゃないか
だから変わることを恐れないで欲しいんだなぁ
■ 自分に合わせていいんだよ
企業は面接などで非情にも選考に挑んだ学生を振るいにかけるんだけど
その視点から見ると確かにキミは選ばれる側だよねぇ
でも実際に「仕事」をやるのは間違いなくキミさ、キミ自身さぁ
だから企業に合わせなくていいんだよ。。
大切なのはその企業で「やるべき仕事」
そこが肝なんだなぁ
仕事に対して興味や情熱がキミに生まれなければ、いくら良い企業に採用されたって長くは続かないよ。。
だってその仕事と毎日関わっていくんだ、情熱や興味や目標が持てない仕事でいいわけがないよねぇ
企業に合わせなくていいんだよ、やるべき仕事に自分を合わせて行けばいいのさ
新4年生のキミ達へ
キミ達が走り出したスタートラインはもうかなり後ろなんだなぁ
振り返ったってもう戻れないんだ
ならばしっかり前を向いて
転ばないように走り続けないとねぇ
どんなに苦しくても辛くてもね
その足は止めちゃいけないんだよ
だってさぁ、
間違いなくゴールはキミに近づいて来るんだから!
苦しくても辛くても諦めない限り
間違いなくキミのゴールはキミに近づいて来るんだから!
そんな新4年生をボクは全力応援するよ!
その熱さ
修造くんにも負けないぜ。。
「就活ラブ
」だぜ!オレについて来れるかいベイベ!
就活支援センター Byあしなが
Mr、就活ソウルダイナマイト