さて就活後半戦を戦っている4年生たち 
いろいろな状況を抱えて僕のところに来ますが
自己ＰＲや学生時代頑張ってきた事なんかを
ボクの前で語ってみたり
面接が近いので練習したいと
ボクの前で模擬面接してみたり
それぞれが各自ホントに真剣に一生懸命に語り
面接においての礼儀作法をこなしてる
ホントに一生懸命なのは感じるよ
でも、何かが確実に欠けてるんだ
何だと思いますか？
何だろ？
ボクは「甘え」じゃないかと思う
「これでいいだろう」
「こんなもんだろう」
「これでやってきた」
「大体大丈夫だろう」
そんな小さな感情～
「甘え」じゃないかなと思う
面接官はそんな小さな「甘え」を見逃さない
「失礼いたします！」とお辞儀します
どうせ下げなきゃいけない頭だよ
どうせ下げなきゃいけないんだぜ
ならば、しっかり45度頭を下げないかい？
せっかく下げたくもない頭を下げるんだ
「なんだそのお辞儀？」と思われるより
「キチンと挨拶出来る人物だね」と思われたほうが良いに決まっているよね！
そんなホントに「小さな事」・・・
ボクは練習に来た学生には
お辞儀をするなら90度頭を下げよう
そう言います
うん、そんなの出来ませんよね
でもボクは言います
キミは90度下げる気持ちで丁度いい
つまり90度頭を下げる気持ちで
やっと45度位になってるって事
挨拶・自己紹介の時に出す声
ボクは何度もダメ出しします
「えっ？そんなに大きな声を出していいんですか？」
当たり前だよ！
キミが大声と思うその声で
キミは挨拶する位でちょうどいい
だからこれでいいことなんか
少しもないんだって事に気付きなさい
キミが気付いていない自分の甘さに
気付きなさい
大きい部分の修復よりも
小さい部分の修復に気付きなさい
4年生のキミは戦ってるんだよ！
企業と
選考受けてる他の学生達と
そして自分と
戦ってるんだって事に真剣になりなさい
だから勝たないと！残らないと！
皆と同じ気持ちや行動や言動なんかではダメ！
キミは同一線上のスタートラインから
爪先ひとつ
髪の毛一本
リードしなきゃならないんだろ！
面接官にキミの「何か」を残さなきゃな
その「何か」をどうやって残すんだい
だからボクはずーっと同じ言葉を
言い続けているんだよ
伝えたい事はシンプルな事なんだよ
ホントにシンプル・・・
ボクの以前のブログを覗いてくれたらわかるさ
しっかりな4年生たちよ
オレは応援旗を振りまくるぜ
腕が千切れるほど振り抜くぜ
こんな社会に負けてたまるかって！
だから「就活ラブ」なんだぜ
就活支援センター Ｂｙあしなが
Ｍｒ、就活ソウルダイナマイト
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