日曜日は秋晴れの爽やかな一日でした
週末にサッカーをやった
ブラジル大使館に勤めてる外国人と仲良くなって
「オリンピック開催国になったねそう言えばワールドカップもだね、これは凄いやオメデトウＣｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎｓ
」
そう伝えると彼は笑顔ででこう言いました
「アシナガ、その時はブラジルに来いよ
住むところはＯＫだ心配ない」
その後に少し困った顔でこう言いました
でもブラジルは今経済的にお金がないんだ
一体それをどうしようとするのだろう・・・
うーん
地元の人たちも痛し痒しなんだな～と思ったよ
でも南米初のオリンピック開催を祝福したい
ボクは素直にそう思います
Ｃｏｎｇｒａｔｕｌａｔｉｏｎｓブラジル
さて、就活生たちに答えなきゃいけないよね
先週からの質問のボクなりの答えです
１はお答えしたから２からの続きです
２、私はこの企業から内定を頂きましたが
まだ不安があり心配なので就活しています
３、私は内定を頂いていますが
まだまだ自分に合う企業があるのではないかと思い
まだ就活しています
この２と３の回答ですがボクナリの答えが下記です
ボクが最終面接に向かう学生に話す事はただ１つ
「キミは本当にその会社に入りたいのか」
その事１つをとことん問います
内定を頂いてもまだ就活を続ける学生は
そこが曖昧な状況で内定を取ったからです
それはどう言う事なのかと言うと
今日会った学生はこのように語りました
「まだ良くわかりません」
「もし内定を頂いても就活を続けるかもしれません」
ボクはこの言葉に対してこう言いました
「じゃ、最終面接は受けない方がいい」
それを聞いた学生は「え？」っと驚いてましたが
入社する意志がない企業であれば最終面接を受けること事態が無意味じゃないか
そして最終面接とは
その企業の代表である社長もしくは役員が対応する
なぜか
自分の会社に欲しい人物かどうかを
自分の目で確かめる為だよ
そんな席に
もしキミが「入社するかわからない」とか「まだ就活を続ける」そんな気持ちで最終面接の席に着いてどうするのだろう
キミに対して企業は真剣に向き合ってくれる
なのにキミは真剣じゃない
まず最初に企業に対して大変失礼だよ
そしてキミの本音は当然のごとくしっかり見破られてしまい残念な結果は明らかだよね
そんな状況で内定を取るから不安ばかりが残るんだ
企業側の原則として
「本当にこの会社でこの仕事をやりたいんだ
なにがなんでもこの会社じゃなければダメなんだ
この会社でこの仕事を絶対にやりたいんだ」
そんな強い意志を抱いた人物しか興味はないんだよ
だからキミのそんなあいまいな「意志」じゃムリなんだ
いくら自分をオブラートで包んで上手くやってやろうと思ってもそうはいかないよ、企業は甘くないそんなお飾りなんかはすぐ見抜かれるんだよ
だから相当の強い意志を持たないとね
何が何でもこの会社に入るんだ
この会社じゃないとダメなんだ
この会社でこの仕事がしたいんだ
他社じゃないんだ御社なんだ
その為に最終面接に覚悟して来たんだ
その覚悟を持ちなさい
その覚悟が持てたら内定を頂いた時点で確実に就職活動終了になるはずなんだよ
ボクは３４才まで実業団でバスケットをやってきた
例えば相手と１ゴールを争う接戦のときに
キミにボールが回ってきた
キミはどうする？
ゴールを狙うかパスを狙うか選択は１つだ
自分の前が空いてたらゴールだ
自分の前に敵がいてもまずゴールを狙うんだ
その後で初めてパスと言う選択が生まれる
ボクが何を伝えたいのかと言うと
決めるべき時に決めなければダメなんだよ
決めるべき時に迷ってはダメなんだ
例え打ったとしてもそのシュートは決まらない
決めるべき時に必ず決める
その気持ちが大事
就活も同じなんだよ
まだいい企業があるかもと
決めるべき時に迷い決められずチャンスを逃してしまう
一度逃したチャンスは二度と戻らないんだ
最終面接は目の前のゴールなんだ
打つべき時迷わずシュートを打つ
そのチャンスを逃したらもう後はないんだ
だから絶対逃すな
最終面接に意地と覚悟を持てば
キミが放つシュートは綺麗な楕円形を描いて
ネットに突き刺さるだろう
打つべきときに
打て
そんなブログを以前書きましたが
２～３の質問に関して適切ではないかと
ぼくなりの判断でお答えしました
迷う前にさ
仕事に対するその「覚悟」ってヤツ
キミの背中に背負う事が先だぜ
就活支援センター Ｂｙあしなが
Ｍｒ、就活ソウルダイナマイト
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