こんにちは就活支援センターの１９３ｃｍあしながです
陽だまりの就活ソウルダイナマイトです
今朝はひどい雨だったね～
一時雨が止んだのでチャンスとばかりに
駅まで自転車に乗った途端
バケツを引っくり返したような雨がザバー！！
全然チャンスでも何でもなかったよ・・・
昨夜はNＨＫで「ソクラテスの人事」やっていましたね
各企業人事の担当者がタレントや役者そして
作家やプロデューサーなんかを就活生にして
面接を通して採用するかしないかを決定する番組です
今回の参加企業は
あのサイバーエージェントや高島屋でしたね
最終的に芸人2名が内定頂いたわけですが・・・
「えーなんでぇー
」「なんでーっ」と
ブーたれたタレントがいましたが見苦しかったなぁ
何で不採用なのか全くわかってない
ただ自分のわがまま出しまくりでした・・・
面接の中で圧迫面接と呼ばれる面接があるよね
3次面接で急に面接官の対応が急変した為
面接中にも関わらず涙腺がウルウルした話も聞く
なんでそんな面接をやるんだろうね
ボクは正直大嫌いです・・・
じゃ、なぜ圧迫面接を行うのでしょう？
そこをしっかり認識さえすれば絶対大丈夫だ！
「圧迫面接」とは・・・・
もしくは威圧的な内容の質問や反論をし
これに対する応答・対応を評価する面接方法で
もともとすこしイジワルすることを想定して質問しているわけで
そこに正しい回答を求めているわけではありません
あまりに優等性的な回答ばかりで本音が見えにくい人に
対してはついイジワルしたくなるとの事とすれば
面接中にイジワルな質問が出たら
自分を素直に表現できていないと
即反省すべきなのかもしれません
落ち着いた回答ができるよう面接官側の圧迫面接の
意図を知ること、そして
圧迫面接の頻出質問とその模範回答を知ることです
「なんで営業志望なの？」
「だったら当社じゃなくてもいいわけじゃない」
「ウチにはキミはむいてないね、キミもわかるでしょ」
「他の会社を選んだ方がいいんじゃない？」
「平凡な趣味だよね」「字が汚いね」
「キミの希望に叶うような会社じゃないけどいいの」
「不採用と言われたらキミはどうするの？」
「営業じゃなく事務の方が向いてるんじゃない？」
こんな質問をガンガンされたらアタマに来ちゃうよね
あーめんどくさい！！
でも！ちょっと待った！！
でも、ここが絶対に肝心なんだ
コツは
「ほら来たな」とそう心の中で
事前準備を立てておく事です
そしてゆっくり冷静に慌てず答えていく事です
「そんなことはありません他の企業ではなく〇〇で
〇〇ですから御社じゃないとダメなんです」
「確かに平凡な趣味かも知れませんが自分の〇〇を成長
させてくれました」
「御社で〇〇の結果を築いていく事が私の〇〇と言う
希望を叶えていく事に繋がっていくのです」
本人の本音を探り出す質問の数々・・・
これらの挑発に単純に腹を立てたのではいけません
忍耐力のない人という評価になってしまい
冷静さに欠けた人物と見なされますからね
圧迫面接は「不採用」確定の面接志望者には
ほとんどされません。
ですから通常の質問と同様に落ち着いて回答すれば
良いのです
回答内容は素直で本音を語ること
これに尽きます！！
と冷静に語ってるボクですが・・・
実際こんな事言われたら
確実にヒョードルかノゲイラに変貌しちゃうな
ボクがこんなんじゃダメか！！
皆さんは冷静に対処するんだぜ
もし急に面接官が変身したら
「来たな！」と思えばいいよ
キミのメンタルスイッチを切り替えて
そんで正面に座ってる面接官を
「金魚」か
「でんでんムシ」
そんくらいに思って会話する余裕を是非！
それじゃしっかりな！
就活支援センター Ｂｙあしなが