こんにちは、就活支援センターの１９３ｃｍあしながです
今週も学生の皆さんは様々な就職活動を行い
企業との距離間を縮めているかと思います
ボクが日々対応している学生たちにも進捗の
変化がやって来ています
一次から二次面接へ二次面接から三次面接へ
そして最終面接～採用内定へと
就活の動きが活発になって来ています
就職活動を始めてみるとその深さに驚きます
みんなもそうでしょう
就職活動を通して自分自身は一体何者なのか
その何者が社会に貢献出来る事とはなにか
社会に貢献する為に企業を通して何が出来るか
その企業のフィルターを通じて仕事を知り
自分自身に投影し考え企業を知り社会を知り
その中で生き抜く自分を探し出す
就職活動やって初めて気づくその深さ・・・・
そうやって学生たちは
自分と企業との距離間を縮めながら
自分と社会との距離間を縮めるんだ
あぁ～難しくもややこしく刹那的なモノ
それが就活と言う名の
「
モンスター」なんだね
その就活と言う名のモンスターは
採用と言うスーパーヒーローで幕を締める
面接、そこにはたくさんのライバル達がいますね
じゃそのライバル達に勝ち上がるにはどうする
キミと同様にみんなも一生懸命なんだ
さて、どうする
同じスタートライン上で髪の毛一本の差で勝つ為には
さて、どうしょう
今日午前中の話ですが
某一部上場企業の人事部長と会う約束をしていました
所定の場所に着いて待っていると
グループ面接を終えた20名程の学生達が会議室から
出てきました～～～
みんな「ほっ」とした感じで退室して行きましたが
最初の学生達が退室していく中で
ある学生はボクを知るなり大きな声で
「ありがとうございました、失礼します」
と挨拶をして退室して行くと、後続の学生達は慌てて
ボクに挨拶をして退室して行きました
こんなボクでも人柄を見る眼は仕事柄養われています
面接を終えクタクタになり緊張感を消化するのは
よーくわかります・・・が
緊張感を消すのは建物を出てから にしょう
人事部長が言いました
「あしながさん、ご覧なっていかがですか？」
さすがに言葉は濁しましたが
ボクが採用したいと思えた学生さんと
人事部長が認めた学生さんは恐らく同じと思う
何人ものライバル達から
髪の毛一本差で勝つためには
このような緊張感をどれだけ継続できるか
それはその企業に対する執着心であったり
どのくらい今日の面接に人生賭けてるかであったり
マニュアルでもなければ
会話や人ざわりが上手い下手じゃないんだ
覚悟はあるか
意地はあるか
情熱はあるか
熱意はあるか
ライバルはキミ自身
キミ自身がライバル
誰にも活路はある
就活にストイックになれ
ワンクリックを
ぺたなんかも・・・・・
