【無形資産】
現在のバランスシート（貸借対照表）は企業の正しい価値を伝えていないと言われます。工場、設備、在庫、運転資本などの評価額の合計では、企業の真の価値は計れないからです。
無形資産とは、企業の真の価値を形成する、バランスシートに計上されていない価値のことを指します。例えば、ブランド価値、顧客の価値、社員の価値、知的資本の価値などがそれに当たります。財務金額で表されていない資産。利益に転換することのできる知識的あるいは物的な実体をもたないが，企業の価値創造に貢献する資産
こんにちは、就活サポートセンターの１９３ｃｍあしながです
やっちまったなぁ～
しょっぱなから【無形資産】なんて書いちゃったから
引くよね～
やっぱ引いちゃいますか～
いやいや違うんだ簡単な話なんだ、ちょっと聞いてよ
学生のみなさんはセミナーや企業説明会で意中の
企業を探しそして次に選考に入ります
さあここからが企業側と貴方の真剣勝負が始まります
そこには自分自身を発信しなければならない壁が
これでもか～んにゃろ～これでもか～と
立ち塞がり・・
それは自分自身を否定されているような
焦燥感や自己否定感の自己ワールドに陥ってしまう
なぜなんだ
どうしてなんだ
どうしたら認めてくれるんだ
そんな頭を抱えてる学生たちがいたら聞いて欲しいな
同じ資本金と規模を持った会社
Ａ社とＢ社２つあるとする
なのにＡ社のほうがＢ社より売り上げが勝った
なぜだと思う？
まあ色んな要素があるとは思いますが
その中の１つが【無形資産】だと言えます
例えばＡ社のほうが
社員の笑顔が勝っていたり
社員が元気だったり
社員の行動力が勝っていたり
社員のモラルが勝っていたり
社員の仕事に対するモチベーションが高かったり
そんな人材を沢山採用していたなら
Ａ社の方の売り上げが断然良いに決まってる
Ｂ社にも同じ社員がいるにもかかわらず
社員が作り出す付加価値がＡ社に負けたと言うこと
企業はそんな付加価値を生み出す人物を探してる
それはその人物が必ず企業の【無形資産】となって
企業を支えてくれるとわかっているからなんだ
【無形資産】はブランドイメージもその１つ
商品ブランドだけではなく
人材ブランドだってあるはず
そうやって企業は他社に負けない基盤を作るんだ
企業は面接で【無形資産】を持ってる人物かどうか
学生としてではなく
社員としてどうなのか
そこを見てきます
だからキミはグループ面接やその他の面接で
他の学生達より何かを発信しょうと努力すれば
その企業がキミの【無形資産】を見つけ
企業の【無形資産】として欲しいと思うはずです
キミたちはもう就活のルーキーじゃない
何かを学んだそれを生かす時期なんだ
汗と涙を出した分自分を発信するんだ
え？何を発信すればいいかって・・・
基本は
明＝元＝素
明るく
元気に
素直に
難しく考えなくていい
それが基本だと思う
信じて発信してごらん
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