こんにちは就活サポートセンター193cmあしながです。
今回はこれから最終面接に向かう学生達に向けて
ボクからの緊急メッセージです
今週または来週と最終面接に向かう学生達へ
すでに準備はOKかとは思う
その前に少し冷静になって考えてもらいたい
ボクは最終面接に向かう学生達の相談等を日々
数々受けてきました、真剣に向き合う学生達だが
その中で出される結果はたった2つ・・・
【採用・内定】なのか【不採用】なのか
最終面接に向かうために相談や面接レクチャを行い
ボクは【学生達の踏み台】になって来ました
そこで気が付いた事を伝えたいと思います
【採用・内定】を掴んだ学生達は
まず何事にもあきらめない、例えばボクに対しても
もっと指摘して欲しいまだまだ足らない
もっと教えて欲しいまだまだ足らない
もっと面接のレクチャーをして欲しいもっともっと必要だ
もっともっと!まだまだ!と言った【ハングリー】を感じる
そして、その背景には・・・
たった一度の最終面接なんだ
これを掴むために歯を食い縛りながら
選考を進めてきたんだ
この最終面接をクリアするために
自分は人生賭けてきたんだ
だから他のヤツラとは違うんだ
絶対に負けられないんだ
そんな熱い想いが背景に感じられました・・
【不採用】を掴んだ学生達は
最終選考に進めたが、それ以上の自分を出し切れてない
完璧なマニュアルが選考のジャマをしたのかもしれない
なぜ今回不採用になったのかを
ある大手企業の人事部長に問い合わせました
そしたらいいかい・・こんな答えが帰ってきました
我々はこちらからの質問に対して
全て【本音】で語って頂き、その中から【個性】を
探り出したかった
しかし残念ながら本人からは沢山練習されたで
あろう「マニュアル通りの答え」のみで
期待していた【本音】や【個性】を一切出さなかった
質問に対しても「自分で考え対応する」と言った
企業人、社会人として本来あるべき要素が
見られず、事前に用意した言葉だけに支配され
少しズレた回答が見られた
出来れば本人の【本音】と【個性】が見たかったが
それを一切出そうとはしない状況に苦渋の判断
を致しました。
どうでしょうか?
何か自分自身あてはまる部分はありませんか?
ボクは最終面接に向かう学生達に向けて
いつもこんな話をします
貴方が作り上げた企業対策マニュアルは
ほぼ完璧でしょう
だから、もうそれをさらに構築するのは止めましょう
それより、例えば明日の最終面接に挑む学生達は
一体何人いるのだろうか?
いままでその企業の最終面接を挑戦した学生達は
一体何人いるにだろうか?
もし貴方が明日の最終面接3名?5名?10名?20名?
その中から抜け出す為には
その中から内定を手繰り寄せるには
いったいどうしたらいいと思う?どう戦略を練る?
最終面接に選考された全ての学生達は
貴方と同じく「完璧なマニュアル」を握り締めている
同じ同一線上のスタートラインに皆並んでいるんだ
そこから右足1つ、または、左足1つリードするには
一体何を必要とされるのか・・さて、キミはどうする?
・・・そんな質問を必ずします
一度皆さんも考えてみてはいかがでしょうか
貴方ならどう攻略しますか・・・
【答え】は先ほど某大手企業の人事部長が言った言葉に
全て明確に表されています
なぜこの企業を選択したのか、そのなかで
なぜこの仕事がしたいのか
それをマニュアル暗記の生命力のない言葉じゃなく
自分自身の【本音】と【個性】を出し切る事が
最優先となるはずです
なによりもそれが「企業側」が「知りたい」部分であり
貴方への「興味」であるならば
貴方には「答える義務」があり「自分を語る権利」が
生まれる、それが【本音】なり【個性】なのだ
そう思うわけです・・・
そしてもう一つ
「感情」と言う「言葉」の大切さ・・・
簡単に言うと、完璧なマニュアルを従えても
面接と言った特殊な「空間劇場」では
作り笑いや、カラ元気、無理な虚勢や見栄などは
一発で採用担当者に見破られます
なぜならば
「感情は簡単に伝わるから」です
そう、感情は伝わるんです
言い方を変えれば・・・
本当の感情しか相手には伝わらない
からなんです
「感情」は何かを伝える
「感情」は何かを変える
「感情」は何かを生み出し
「感情」は何かを築き上げる
ここで語っている感情とは、うわべだけの感情ではない
何かと真剣勝負しょうとした時に起こるものであったり
自分自身が真正面から問題と向き合った時のもの
それは本当の感情となり
貴方の何かを劇的に変え変化させ
相手の何かを劇的に変え変化させる
採用担当者はそんな【感情】を知りたいはず
貴方の企業に対する真剣な【感情】を知り
貴方の仕事に対する真摯な【感情】を確認する
感情=本音=個性
マニュアル野郎には何を言ってもわからんと思うが
貴方は絶対に違うはずなんだ
さあみんな自分の感情を動かすんだ
眠ってる静かな感情はいらん!
生命力を注入するんだ!
生命力を活性化させた生きた感情を
バクハツさせなさい!
そしたら貴方は劇的に変わる
変化は人を変える成長させる!
だから自分の眠ってる感情を
叩き起こそうぜ!
最終面接を緊張するな、と言う方が無理かもしれない
でも、大切なことは
最初は最終面接官が話し初めてくれるでしょう
最終面接官は、その企業の「働く価値観」と問いかけ
それに貴方が、共に共感し、実行出来るかどうかを
確認しようとしています
面接官が伝えたい事をしっかり認識し
その意をくみ取り
自分が【素直】に思ったこと、感じたことを言葉にして
その「価値観」で自分が働ける事を
【感情】込めて【本音】で伝えなければいけないんだ
そこにはマニュアル通りの小手先など通用しない
【本音】と【本音】がぶつかる世界
しかないんだ!
さて結論ですが
最終面接でみんな同じ線上に立っている
そこから貴方が髪の毛1本の差で勝利する為には
もうわかりましたね
もし貴方にその企業と向き合う真剣な想いがあるなら
その「企業」の中でその「仕事」がしたければ
もう迷いなく
自分の人生賭けて向かうべきだ
最終面接と言う特別な空間で
他を圧倒するほどの
強烈な熱意と情熱!
私はここに来るために
歯を食い縛りながら
人生これほど頑張ったこと
がないと思えるほど
頑張ったんだ!
全ては御社と言う
「企業」でこの「仕事」が
したいんだ!!
その一身でここに来た!
以前も書きましたが・・・
ある零細企業の経営者がこんな言葉を学生達に
吐き出しました、おぼえていますか?
「殻に閉じこもらず、自分をさらけ出せ!
そして本気で立ち向かえ!」
「生まれ変わっても
この仕事がしたいんだ!」
「マニュアル通りの答えなんかいらないんだよ」
「マニュアルなんか捨てっちまえ」
これからボクがどんな状況に向き合おうとも
ボクは貴方達をいつも応援しています
それは何があっても絶対に変わらない・・・
絶対に負けられないキミたちへ
大丈夫だ
キミたちに右手を差し伸ばしている企業はいる
ただ、残念ながら
それにキミたちがまだ気が付いていないだけなんだ
それだけなんだ、だから大丈夫だ
絶対に諦めなければ手を握り返せる日は来る
キミたちが気が付く日はそう遠くはない
大丈夫だ、信じていい。
絶対に負けられないキミたちへ・・・負けんなよ!
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