こんにちは、就活サポートセンターの１９３ｃｍあしながです。
ボクは幼い頃から絶対にやりたくない仕事があった
それはトラウマのようにずっと２１才まで残っていてね
ボクの就活希望は新聞記者になりたかっけれど
その時２１才のボクは
代々木第二体育館で必死に試合をしてました
インカレで明治大学に勝ち中央大学に負けて
ボクのバスケット人生はクローズしたはずでした
ところが某企業から「実業団でプレーしないか？」
そんなオファーを頂き就活状況は一変しました
自分の人生賭けてバスケットをもう一度続けたい・・・
その夢が現実になるが・・
やるべき仕事がなんと・・・
幼い頃から絶対にやりたくないその仕事でした
これは本当の話なんですが
もし、みなさんならどうしますか・・・
２１才大学４年のボクは必死で悩み考えました
子供の頃から絶対やりたくなかった仕事を選択し
諦めていた実業団でバスケットを続けると言う夢を選ぶか
夢であった実業団でのプレーを捨てて
職種希望の新聞記者（地方新聞）に人生賭けて目指して行くか
ボクの２１才就活状況はそんな感じでしたよ
恐らく今のみなさんも形は違っても
就活に対する悩みは
今も昔も同じなんだろうと思います
そんな中
今日２００９年卒業した既卒の方が来訪しました
そうだよ、今年卒業した学生ですよ
簡単に伝えると・・・
４月に就職をしているのに
何で就活相談をしに来るの？
って事なんです
立派な大学を卒業されて
かなり早い時期に
超有名企業に入社されたはずでした
なのに
入社１４日目で退職をしたんだ
まぁ、退社までに至る理由もお話伺いました
ご本人は会社に行くこと、仕事を続けることに
非常に苦痛を感じ、悩み、苦しみ・・・・
やっとの思いで
就活サポートセンターへ相談しに来たんでしょう
その理由をお話しするのは
やっと勇気を出してここに来たご本人に対し
失礼になるのでやめます
ただ同じ状況で相談に来た０９卒学生が
今週もう１人おりました
会社に行こうと思うと
体が震えて、電車にのれない・・・・
そんな苦痛を語ってくれました
２０１０卒業の学生たちよ、よーく聞いてはしいんだ
毎回ボクは伝えている事を忘れないで下さい
自分が行くその会社の中で
自分が「やるべき仕事」
それをしっかり「知る」こと
そこに必ず「興味」をもつこと
ボクにはわからないが・・・
今日相談に来てくれた０９卒の２名の方達は
せっかく一流企業に入社されたのに
残念ながら・・・
企業の中で自分がどんな「仕事」をやるのか
もっともっと知っておくべきべきだった
そのように思えてならない・・
君たちはどう思った?
だから目を見開いて元気良く足元見つめて
しっかり行こうぜ
何をって？
決まってんじゃん
「就活」さ
１人で悩んでんなよ・・・
何かに悩んでんならココに来なよ・・・
就活サポートセンターの仲間たちがキミを待ってるから・・・
それじゃ、みんな元気で「あしなが第６９章終了です」・・ほっ・・
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