こんにちは、就活サポートセンターの１９３ｃｍあしながです。
ボクたちの事務所はご存知、新宿南口にあるわけですが・・
その新宿南口交差点は様々な老若男女たちがザワザワザワザワ・・
あっち行ったりこっち行ったりそっち行ったり戻ってみたりコケてみたり
とにかくうるさいくらいの人並みの中で・・・
交差点でボクの隣にいた年配のサラリーマンがケイタイに囁いてるセリフ・・・
「フフ・・そりゃ闇鍋だって闇鍋・・ん、ん、そっ闇鍋･･グフフ」
暗闇でも薄くテカルひたい・・暗闇でも香る加齢臭・・
そして針金のような目・・カエルのような口元・・うう・・
デェー
マジでこのご時世そんなシャレにならない鍋パーティあんだぁ
うう～絶対参加したくねーあぁ恐怖の新宿南口交差点・・・
以前、上場企業で仕事をしていた時期に、歓送迎会かなんかで
「鍋」が出ましてね・・
なぜか１つの鍋に一番マナーにうるさい取締役と
一番アバウトな営業部長が、一緒になってしまいまして・・・（怖）
アバウト部長はガハハと笑いながら
必ずベロっと一度舐めてから鍋の中に自分の箸を沈める・・・・
とにかく一度必ず箸をペロっと舐めてから鍋の中に箸を沈める・・
その行為をギロリ目線でじーっと見てるマナー取締役・・・・
「あ、取締役ぅなんで食べないんすか・・ボクが取りましょうかぺロ」
「い、いらん・・」
その攻防戦の中・・なんとお酒を飲みすぎた部長は想定外の大技を出した
その名は「逆噴射」・・・・あまりの大技に時間が止まりました・・
その３ヵ月後、アバウト部長は役員から辞令が下り「異動」となりました・・
この事件を部下達にはその後「逆噴射事件」と呼ばれ・・
異動したければ「逆噴射」せよ
の合言葉の誕生となるわけです
・・ねっ、マナーには気をつけようね、会社って怖いからね・・・・
今日もエントリーシートを見て欲しいと言った学生たちが多数来ました
「学生時代に好きな事に熱くなれた事を熱っぽく暑苦しく記入して下さい」
なんて言ったエントリーシートなんかもありました、超大手企業ですが
しかし・・それが書けない・・・
一生懸命に何かに対して熱くなった経験がないから書けない・・・
それで相談に来たと言う訳です・・・
例えば・・
そんな自分を、一体キミはどう評価してんだろうか
聞けば・・・
「この会社で企画みたい所で仕事をやりたいから」とか・・
「なにか新しい商品なんかを自分で考えて見たいから」とか・・・
「思ってみたり、考えてみたり」って「誰だって出来る」んだよ
企業側が求めてる人物は
「そこで何が出来る人物なのか」って事
理想や空想や思いや感情だけではダメなんだ
それだけでは企業側が期待する「土俵」には上がれない
「キミはいったい何が出来るんだ？」
どんなに難しいと思ってもそれを探り出す事です
そしてその熱い思いを企業側に発信する事です
「企業側の土俵に立つ」とはそう言う事です
大切なエントリーシートです、でも書く前にもう一度素直に
「自分を評価してみる作業」 必要かもな・・・・
そうやって
冷静に入学してから現在までの自分を振り返った時・・
あんがい「そっか」と気が付いて書けたりする・・
みんなこれからだ、しっかり行こうぜ
１人で悩んでんなよ・・・
何かに悩んでんならココへ来なよ・・・
就活サポートセンターの仲間たちがキミを待っているから・・・
ボクたちはキミの絶対なミ・カ・タです。
それじゃ、みんな元気で「あしなが第３７章終了です」
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