今年も残りあと1週間か・・・早いもんだね~。
(あ~オッサンくさい)![]()
先日、アジア諸国の学校を卒業され、帰国した学生さん
とお会いした。
お父さんの仕事の関係で、実にグローバルな人生だ。
そのときに痛感
したのが
「日本の大学ってのは・・・
いかに職業とかけ離れた存在になっているか・・・」だ。
彼女は、「大学の専攻以外の職業は自信がない・・・」と言う。
彼女の認識する「大学」とは「職業のプロ」を目指し、
そのための勉強をする場所であって
「学部選び・専攻選び」=「職業選び」をして来たからなのだ。
だから、自分の専門であれば「プロ」としてやっていく自信」がある!
そして、彼女が豊富に経験してきた「インターンシップ」とは
仮プロ社員として仕事を任された経験のこと。
日本のインターンシップ(体験)とはワケが違う。
だから、「その他は全く自信がない・・・」と言っているのだ。
実は、多くのポテンシャルを持った優秀な女性なんだケドネ。
日本の大学の現状はどうだろう?
理系は確かに専門職に就く・・・場合が多い。
経済や経営学部は?法学部は?文学部?商学部?・・・
ほとーんど職業観には、結びついていない
・・・のが現状。
だから、な~んもやってこないで・・・
「マスコミ!」っとか、「広告!」っとか、「マーケティング!」っとか
始まってしまうんだろうなぁ・・・。![]()
いったい大学の専門ってのは、ナンだったのだろう?
「理系か、文系か・・・どっちが得意か」
実はそんなカテゴリーしか、ないのかもしれない。![]()
「総合職」「一般職」っていう、わけの分からん仕分けも
そんなところから、生まれてきたのかもなぁ・・・![]()
Wooooooo!![]()
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