「あっスイマセン」が消えた | 『全ての就活生に告ぐ!』 絶対に負けられないキミ達へ!

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ベイベ!就活コンサルタント身長193cm“あしなが部長”のブログです。『ボク達は就活というフルマラソンを完走させるスペシャリストなんだ。それをキャリアアドバイザーと呼んでいる、そう認識しているよ。』本気で就活生と向き合うクソ熱き情熱のSoulをキミ達へ!ベイベ!

最近、「あっ、スイマセン」って言葉をあまり聞かなくなった。


電車に乗っていても、エレベーターに乗っていても、歩いていても・・・。

チョットぶつかったり、足を踏んでしまったり、進路を妨害してしまったり・・・

生活の中には、ハプニング注意 は山ほどあるはずなのに。


それでも、「カンケーない」って思っているのか

何にも反応しない人が多い。

これは間違いなく「若手の人」の方が多いと感じる。


今朝、電車の中で、ふっと気が付くと・・・

自分の周りを囲んでいた学生・新入社員のには、

全員「ヘッドフォン」


よ~く眺めていると「なんだか怖くなる」。


耳をふさいでしまうと、ちょっとぶつかっても、足を踏んでも

全く気付かない場合がおおい。

悪気はなくても、どうしても感覚的に感じられないのだ。


そのうちに、それが常識になってしまったのか?


日本人は、英語の授業の中でこんなことを習った。

「エクスキューズミー」「アイムソーリー」の使い方の違い。

※欧米では「ソーリー」は使うな!

「誹を認めると大変だ」なんて教える先生もいた。


・・・な、ことを習う土台には

日本人が日本人に「スイマセン」と言える習慣があってのこと。


「オーベー」か!


「申訳ございません」までは、言えなくても結構。

チョットしたことで使う「スイマセン」

笑顔を返して貰える「いい習慣」だと思う。


電話でいきなり用件から入ってくる人は、

間違いなく「スイマセン」って言えない人なんだろう。


マナー研修を受けていても、習慣がなければどうしようもない。

面接前に向かう日ぐらいは

「ヘッドフォン」を付けるな!パンチ!



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