先日の日経新聞に、こんな記事が載っていた。
■2009年新卒の就活で
「入りたい会社がわからない」という
奇妙な悩みを抱える学生が目立っている。■
学生を理解していない、なんて「失礼な物言いか」と思った。
バブル崩壊という未曾有の体験から、大手企業の崩壊･分業を経て
「物造りの国」って言いながら、どこで何を造っているのかさえ分からない。
こんなに複雑な「産業構造」を創ってきたのは紛れもない大人達。
そして、そこに輪をかけたように・・・
誰に便利なのかさっぱりわからない「採用方法」が
当たり前になっている、情報主導の「就職活動」。
何を、悩んでいいのかさえ、悩み悩んでいる学生達。
埋もれていくな！
ガッカリするな！
あきらめるな！
下向くな！
絶対「正社員」になって来年を迎えようゼッ！
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