PCアドレス
に、学生さんから「携帯メール
」が入ることがある。
今の学生さんは「携帯でメール経験を積む人」が、圧倒的に多いわけだから
ビジネスマナーなんて一切お構いなし。
仲の良い同士のコミュニケーションツールのまんま。
「自己中の用件」だけ・・・ってのが多い。
「携帯メールはホント怖い」・・・と、
使い始めた時からずっとそう感じている。
何より「文字数」の足りない短いコメントが怖い。
受け取ったときに一気読みして、「落ち込んだり」
「カチン」と来ることだってある。
でも、時間をおいてじっくり読み返すと、何だかさっきと違う感じもする。
短いコメントは、その時々で、
どうとでも解釈ができてしまうから怖い。
だから、コチラの意図することも、キチンと伝わっているのか
僕は自信が持てない。
時々確かめてみると、家族間でもやっぱり伝わっていない・・・。
そんなことも、日々便利に使っていると、ウッカリ忘れてくる。
絵文字で「雰囲気が伝われば」、解決したような気になる。
学生さんの中には
「内定辞退」さえも、人事宛にメールで送りつけられることが多い。
説明会に「5分遅れます」ってのもメールで簡単に![]()
でもね・・・
だらしないメールを平気で送ってくる人は
間違いなく、全てに「だらしない人」だということも、
しっかり物語ってしまうんだよ![]()
「送り手」と「受け手」。
「送った時の感情」と、「受けた時の感情」は決して同じじゃない。
読むタイミングもシチュエーションも違うんだから。
ましてや、人が違う。
メールは最大限に気を付けて使うべし!
ロジカル(論理的)思考を求められる「就活・面接」対策も
日常の「文章つくり」・・・そんな所から養っていくもんだ。
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