みんなは今・・・
知識も経験もない「ビジネス社会」を、選ぶ判断を迫られている。
でも、何故、いつまでたっても「業界・職種」に対する迷いや戸惑いが消えないのか。
それは、「背景」を知らずして
「目で見えるもの」で、良し悪しを判断しようとしているからなんだ。
焼肉は好きですか? と聞かれれば 「ハイ」
。
じゃ、牛をかじってみたいですか? と聞かれれば 「イイエ」
。
でしょ・・・大抵の普通の人はね。
焼肉は「目に見える製品であり、そのサービスやイメージ」。
牛は「おおもとの業界や会社」だと考えてご覧。
牛を「食わず嫌い」のまま、カルビも知らずに生きていくのはもったいない。
※ハラミもいいですね (^-^)/
どんな業界だって、単独で存続しているものはないんだ。
必ず、他の業界や貴方の生活に何らかの係わりがある。
その密接な係わりを知ることが、選択への大きな指針となるはず。
興味が大いに湧く ・・・ということ。
もう「消費者」の目ではなく、
「提供者」の目を持つ時期ではないかい?