昨日、15人ほどの学生さん対象に「適職ガイダンス」というレクチャーをした。
ここのところホントに忙しかったので、久々のガイダンスの現場。
順序から行くと
1.「目からウロコの企業発見セミナー」 (新規サポート登録⇒適性検査)
2.「適職ガイダンス」 (適性結果と職種のレクチャー)
・・・つまり2回目のサポートセンターへの来訪。
最初に一人ひとりに「検査結果シート」を手渡すわけだが・・・
全くの無言で、表情も変えず、受け取る人の多いこと!
話し始めの10分はコチラが気を使って、反応を引き出す。
一人ひとりは決して「不真面目」なのではない。
でもね・・・黙って座っていても態度や表情で「発信」は出来るはず。
もちろん最初から大きく頷きながら熱心に聞いている学生さんもいた。
「不安」はそのまま顔に出てしまうもんだが、他人は分かっちゃくれない。
かえって「なんか不満があるのか・・・?」って受け取られがちなんだよ。
だから強烈な突っ込み面接なんかも、自分が原因になっているケースが多い。
相手は「自分の鏡」。
そう思って人に会うのが「最初のマナー」なんだ。
・・・てことは、昨日はオレが怖い顔していたってことか!(笑)