見事な細打ち おろしそば 信州安曇野手打ち蕎麦 たか瀬:JR武蔵増戸駅徒歩7分 | 好蕎美味~持続可能な食の讃歌

好蕎美味~持続可能な食の讃歌

蕎麦&蕎麦屋好き~ほぼ毎日蕎麦を食べる蕎麦好きで、持続可能な社会の実現に関心がある者です。
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 この日は新年になって初の墓参り。

 いつもならその後の昼食は

青梅の「梅の内」さんで昼食だが、

今月末まで休業のため、こちらを訪問。

(JR五日市線「武蔵増戸駅」徒歩7分)

 ネットでは開店時間が「11:30」と

なっているが、11:00」に変更されて

いるのご注意を。

 前回、前者だと思って5分前に到着したら7〜8台駐車できる駐車場が満車だったので、諦めたことがあったからだ。この日は開店前の10:55に到着し1番客だった。

 店主は懐石料理も経験した料理人。蕎麦粉は、長野県安曇野産と北海道産をブレンドを使用している~ 店名の「たか瀬」は、信濃川の支流で安曇野を流れる高瀬川から名付けたそうだが、入店してすぐ右手には打ち場がある。 この右にはカウンター席やテーブル席などもある。  さて、家人が頼んだのは、いつも通り、鴨せいろ〜とても美味しかったとのことだ。

 

小生は「おろしそば」を所望し、ぶっかけタイプだったため、蕎麦の姿が分かりにくいので、家人の「鴨せいろ」の蕎麦を拡大~エッジのシャープな、見事な細打ちだ。  こちらが小生の「おろしそば」。まずは、蕎麦だけを引き出して、そのまま味わってみる。コシといい喉越しといい、鋭いエッジから感じられる食感といい、申し分なしだ。いやあ、美味い😋数口味わった後は、薬味を丼に移し、鰹出汁のよく効いた汁を注いで、一緒に蕎麦を手繰る。

 一口目は、汁がもう少し濃い方がいいと思ったが、なんの数口味わっているうちに納得した。出汁の効きと相まって蕎麦の風味が味わえるからだ。後は汁を足しながら一気に平らげた次第。

あゝ、美味かった。ご馳走さま〜また来ます。