お友達のジベー太さん から紹介してもらって購入しました。
新進気鋭の越前鍛冶・黒崎優氏の狩猟刀です。
ブレード材は日本が誇る炭素鋼の白紙鋼、あの日本刀と同等の鋼であります。
折り返し鍛錬された地金が美しい刃文を形成し、独特の焼入れにより地金が虹色に光っています。
う～ん・・・・美しい。
日本刀のように美しい。
只々、美しいです。
ハンドル材はエボニー＆ブラスで、超精密かつ超丁寧な仕上げが施されています。
匠の技が光っています。
支那メイドのコピーナイフなんぞ足元にも及びません。
これ程の素晴らしい技を持ちながらも、国内では食えないそうです。
ナイフを見る目が肥えた外国人には好評らしいですが・・・・
現代の刀鍛冶さんと同様に応援したい日本の職人さんですね。
はっきり言って、狩猟用ナイフなんてカッターナイフでも事足ります。
なんせ、100円ショップで包丁が買える時代ですから・・・・
しかしながら、刃物は男の浪漫です。
日本刀を筆頭に、刃物は日本男児の浪漫であります。
日本男児ならば、こだわりの刃物を使いたいものです。
このグレート・マタギナイフに興味が湧いた方。
喜んで紹介しまっせ～( ´艸｀)