川崎駅前女装おじさん(ヤバい川崎シリーズ) | 妄想印象派 自作のイラストや漫画、アニメ、音楽など

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最近は大分綺麗な感じにはなってきたという川崎駅前付近。

ショッピングモールの『ラゾーナ』も出来ましたし。


でも昔はかなりヤバい雰囲気だったそうで、昔の川崎駅前を知っている人の話によれば、ホームレスにも凶暴なのが多かったとか・・・。

昔の川崎駅前は無法地帯だったという話は有名だそうで。


川崎駅前付近には、何かあった時の為の警察を呼ぶ為のボタンが幾つか設置してあります。

他にあるんですか?こういった装置。

日本かよ、ここ?

流石は日本のヨハネスブルグ!!

  

終戦直後、密造酒の製造者を大量摘発した直後の税務所職員が、京急川崎駅付近でその残党と思われる者数名からの集団暴行を受け惨殺されるという痛ましい事件も発生しています。

腸を千切られる程の凄惨な暴行を受けていました。

税務職員の殉難小史(pdf)によれば、犯人は捕まったそうで、傷害致死で懲役7年の刑を受けたとのこと。

現在、その殉職者を弔う殉難碑が、川崎南税務署に建立されています。


川崎市は、多摩区等のある西部付近はどちらかと言うと上品な感じなんですが、海側に近づくに従って、段々ガラが悪くなっていくというイメージ。

川崎駅よりも東側の辺り(川崎区)を最近散策したところ、結構ほのぼのとした住宅街とか多かったですけどね。

でも、『ディズニーシー』を髣髴とさせる『チネチッタ』の直ぐ隣の住宅街なんか、ソープランドが点在してますから。

『”聖”と”(俗)性”隣り合わせ』ですかい?

京急川崎駅付近は、ソープ街として有名な堀ノ内もありますよね。


『川崎ルフロン』のマスコットキャラは『ルミ姉』のパクリっぽいし、『音楽のまち・かわさき』のマスコットキャラ『ミュートン』は、所謂『キモカワ』。

http://www.ongakunomachi.jp/contents/info/070205.htm

http://www.ongakunomachi.jp/contents/muton/index.htm

地下街『アゼリア』のマスコットキャラ『ミミハナ』は、見た目と名前の通り、『ウサギ』と『ブタ』の融合キャラ?という、中々の個性派揃い!!

http://www.azalea.co.jp/index.php/module/Page?page_id=65


とにかく凄いぞ!!川崎!!


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まあ、こういったネガティブな話は置いといて、愉快な話でも。

最近時々、JR川崎駅付近で見かける面白いおっちゃんがいます。

ビキニの胸当てにミニスカ姿で、ギターを弾きながら唄っているフリをする女装ホームレス?です!!

”フリ”なので、唄っているわけでも、ギターを弾いているわけでもありません。

唄っているフリを、通行人に見せているんです。

「一体何がしたいん?」な人です。


別に、「女性になりたい!!」という感じに見えず、どちらかというと、『服装倒錯者』っぽい。

『キャンディ・ミルキィ』とか、最近話題の『セーラー服おじさん』(安穂野香)と同系列と思われる。

見た感じ、50代は行ってそうでした。


川崎駅前交番付近で、数名のホームレスと談笑しているのを目撃したこともあります。

その時、ブラジャーにパンティ、ガーターベルト姿でした(たしか、ストッキングやハイヒールも身に付けていたかな?)。

何処まで本気なんでしょうか?この人。

アートパフォーマンスのつもりなんでしょうか?

それとも、本当に『服装倒錯者』なんでしょうか?


もし今、『浅草橋ヤング洋品店』(テレビ東京)がやっていたら、取材されていた可能性は高いと思います。


ネットでこのおっちゃんについて語っている人が他にいるのか『川崎駅前 女装 ホームレス』などで検索しても、見つかりませんでした。

もしまたこの人に会ったら、声を掛けて、色々と話を聞いてみたいと思います。


【タイトル変更:2009.9.3】

JR川崎駅前の女装ホームレス? → 川崎駅前女装おじさん

シンプルな題名の方がいいと思って。